『琵琶湖 パルスワームでみんな釣れたよ～』 (西平 守良)

こんにちはにっしぃです

GWはみなさん、いかがお過ごしになられたのでしょうかぁ

僕のボートに遊びに来て下さった方々はみんなパルス三昧でしたよ～

 

 

って事で今回は琵琶湖パルスワームの釣果報告です

しかも全員がホゲることなくパルスワームでバスをGET！

パルスワームがいかに誰でも使えてしまうワームって事をおわかり頂けるかと思います

では写真が多すぎますのでまとめた写真で申し訳ないですが皆さんの写真ご覧ください

 

GW初日は数も釣れて２ケタ釣果

爆風１０ｍとか大変な１日　安全面に注意しながらの釣りとなりました

良く見ると小森さんのボートが写ってますよ～

 

 

滝田さんファミリー　この日は凄く難しくて大変だったんですが

やっぱりいつも最初に釣るのはみゆちゃん

みゆちゃん上手になったよねぇ～

滝田さんはいつもFantasista X-Glaiveを購入してきてくれますが

次回はなんとFantasista Studiousをご購入だとか？ｗ

いつも感謝しております

 

 

この日はパルスワーム最大となる５７ｃｍがHIT

ハスが入ってくるタイミングでパルスワームのスイミングが効果的なのも気付きました

１．８ｇ～３．５ｇのジグヘッドでパルスワームの泳がす水深で使い分けていました。

狙ってるエリアについに魚が入ってきた１日でしたね

 

 

この日は厳しい１日で沖の展開が全く通用せず午前中ノーバイト。。。

風が出てタイミングをみてシャローエリアの釣りにシフト

すると短時間で沢山のバスが釣れ、５５ｃｍのバスまで飛び出して

パルスワームがハマった時の凄さを体験しました。

１．８ｇのジグヘッドで丁寧にウィードをほぐして釣って行く感じです

 

 

この日はヘビダンがメイン

１０ｇシンカー　ラインは太めの１６ｌｂ

Fantasista X-Glaive　73MH MGS Power Superior

琵琶湖らしいパワフルフッキングが楽しいセッティングです

 

 

 

そして一つ先の季節を意識してジグヘッドで狙っていった一日

２人で二桁釣果で楽しめましたねぇ

釣れてくる魚も季節の変わりを感じさせる個体が多かったです

１．８ｇのジグヘッドが最も釣れた日でした。

今年の気難しい琵琶湖でもパルスワームは安定した釣果を誰でもだせてしまうんですね

 

 

ジグヘッドでの使い方はウィード外して丁寧にステイ、これだけでいいんです

ロッドはSTUDIOS 7 SEVEN　FSS-67LS MGSとSTUDIOUS　Nano　

FSNS-60ULS　MGS Ⅱ EXPERIENCEを状況によって使い分けていますが

これからウィードが多い季節に入っていきますとFSNS-62LS MGS　SATORIが

よりパワーもあり使いやすいと思います。

ヘビダンでの使い方はズルズルボトムを引いてきて時折、

ロッドをあおって口を使わすタイミングを与えてあげます。

このズルズルとロッドあおってという動作はある程度のロッドの長さが

釣りをしやすくさせてくれるのでFantasista X-Glaive　73MH MGS Power Superiorを使っています。

是非パルスワームで楽しい１日を琵琶湖で過ごしてもらえたらなと思います。

 

 

【タックルデータ】

・ジグヘッド用

ロッド　Fantasista　STUDIOS 7 SEVEN　FSS-67LS MGS

　　　　 Fantasista　 STUDIOUS　FSNS-60ULS Ⅱ EXPERIENCE

リール　Revo　NEOS　２５００ｓ

ライン　バニッシュ・レヴォリューション　５ｌｂ

使用ルアー　パルスワーム３．８インチ

・ヘビダン用　

ロッド　Fantasista X-Glaive　73MH MGS Power Superior

リール　Revo　Elite7

ライン　バニッシュ・レボリューション　１６ｌｂ

使用ルアー　パルスワーム３．８インチ