フィールドスタッフブログ
2011/09/16

【琵琶湖テストでロクマル!】 (西平 守良)

こんにちはにっしぃです。


9月4日琵琶湖に行ってきました。


3日の日が関西台風直撃で4日も台風の影響がが残っており、


お昼前からの出航です。



今回はあるバークレイワームのテスト釣行でもあり、この最悪な状況でバスが釣れるのか・・・


テストになるのか不安を抱えながらの釣行となりました。


バスを探すことから始めましたがなかなかどうなってるかわからない状況・・・


増水、濁りの為シャローを考えましたが、自分が得意とする水が生きている沖の


ピンスポットを狙っていくことにしました。 するとシャローで反応なかったのが嘘のように

 

HITしてきます。



いきなりの50アップ!! テストワーム1に迷いもなく丸のみ!




同船者の2人にも40アップが釣れ続け、




またしても50アップ! 僕はと言いますとテストワーム2で




40アップ 今回ロッドはFantasista REGISTA V8 versatileを5gテキサスリグで

 

使用していますが、流石マイクロガイド! 感度がとても良く、ウィードに軽くタッチした感覚が

 

今までのロッドとは明らかに違います。



手に取るように情報がロッドから伝わってきます。 マイクロガイドにすることによって単純に

 

ロッドが軽量化され感度があがってる部分とガイド数が増えてるのでラインがガイドにふれる

 

回数が多くなり手元に情報が入ってきやすくなり大幅な感度アップになっています。




また自重154gのREVO−MGXとの組み合わせも最高でリールの軽さがロッドを

 

さらに生かしているように感じました。




もちろん飛距離、使い勝手もかなりいいですよ。 丁寧に探っていると !!!! キマシタ!





テストワーム2にて ロクマルです。 Fantasista REGISTA V8 versatileかなり凄いロッドです。


このロッドはバットからベリー部分は4axial cross carobon ベリーからティップ部分はXラッピングした

 

ブランクスになっております。    



これだけカーボンを巻きつけるとネジレが発生が大きいのではと思いましたが、 やっぱりマイクロガイドの

 

凄いところで、ガイドが小さくなってる分、ロッドとガイドの隙間が小さくなりますのでネジレ部分が出にくく

 

ロッドのパワーがフルに出せてる感じです。




Mクラスでロッドの先端までカーボングルグルにしてるって事はただ硬いロッドではなく、610って長さも

 

あって粘りも出てるんです。



この粘りのおかげでロクマルクラスのバスをかけてもバスを浮かす力があるんです。


特に琵琶湖のようなウィードレイクには感度、粘りともに持ち合わせてるロッドがかなりの武器になりますね。


本当なんでも使えてしまうロッドです。


マイクロガイドだからこそこの2つの顔を出せたREGISTA V8 versatileはかなりのオススメです。


そして今回テストしたワーム、琵琶湖のデカバスに間違いなく効いていますね。


1日楽しい釣行となりました。





タックルデータ
ロッド: Fantasista REGISTA V8 versatile


リール: REVO−MGX

ライン: バニッシュ・ウルトラ 14lb


ルアー: バークレイテストワーム













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『もうすぐ秋?霞ヶ浦!』