フィールドスタッフブログ
2010/12/05

『PFJスタッフ7名で琵琶湖釣行』 (若松 伸二)

こんにちは、にっしぃです。

前回7月の釣行に続き今回もPFJスタッフの皆様とTOP50池田隊長と一緒に

琵琶湖釣行に参加させて頂きました。

久しぶりにお会いさせて頂きまして朝は流石に緊張しましたよ(笑)

今回は関東のS氏と同船させて頂くことになりました。

色々お話させて頂いたので緊張もすぐにほぐれ、

いざ琵琶湖へ出発です。

南の湖上はいきなりの荒れ模様・・・

今回は北エリアメインで釣りをする事にしました。

島周辺での釣りでは2週間前に来た時とは全く魚のポジションが違って一歩冬に

近づいた印象をうけました。


といっても魚が1ヶ箇所にたまってきてるのでその場所に行けば数釣りを楽しむ事ができます。



サイズは小さいですがマイクロクローラーホローベリー・スプリットテールの様なワームで

ピリピリ系アクションが効くみたいです。

魚が沸いてきてHITする瞬間が見れてとても癒されますよ。

シャッドでも楽しむことが出来ますね。

少し数釣りを楽しんだ後は一発大物狙いに。

ディープエリアでのライトな釣りとメタルフィッシングです。

ここでS氏にかなりデカそうなヤツが掛かりました・・・

ドラグキリキリ・・・・

その時。。。。

ラインからテンションがなくなりました(・_・。)グスン

気を取り直してメタルをシャクってみるといきなりロッドに重みが・・・・

かなりデカそうです。。。。

なんと!!!



この魚影は!!!!!



ロクマルのニゴイですね(笑)

デカすぎます。

バスかと思いました。。。


その直後またもやロッドに重みが!!



ブリブリの北のバスでした。

ニゴイかと思いました(笑)(笑)

その後はエリアを変えビックバスを狙いますが反応を得る事が出来ませんでした。

しかしせっかく関東から来て頂いてるので最後40分ほど南湖でクランクを巻いてもらう事にしました。

終了間際にS氏にナイスなバスがHIT!



最後に巻いて出ました。

今回18gのメタルで使用したロッドはFantasista ARTISTA (ファンタジスタ・アルティスタ)の

FAC−610MH+F フォールで釣っていく僕にはこの610っていう長さがかなりシャクリやすく少しロッドの

上げシャクリを入れるだけでメタルが大きく動いてくれますのでバスをHITさせるゾーンが大きくとれ、

なおかつ疲れることなくシャクリ続ける事が出来ます。

ディープになるほど思ってるよりメタルが動いてないって事がありますがFAC−610MH+Fを使うといい感じで

動いてくれると思います。

またシャクった時に弧を描いて竿先が入ってくれますので硬すぎずちょうどいいです。

今回もデカいニゴイやパワーのある北のバスを釣ってますが、ディープから魚を浮き上がらす力も凄いですよ。

テトラアクシャルカーボン(4軸カーボン)の凄さを体感できます。

軽くてパワーのあるロッドです。

メタルを使う状況でストレスなくシャク続けられるロッド、特にこれからメタルの釣りがキーになる季節、

僕にはリザーバーでも琵琶湖でもこのFAC−610MH+Fが手放せません。

今回も楽しい釣行となりました。

ありがとうございました。



タックルデータ

ロッド
ベイト
Fantasista ARTISTA (ファンタジスタ・アルティスタ)

FAC−72HF クランク用

FAC−610MH+F メタル用

スピニング
Fantasista YABAI(ファンタジスタ・ヤバイ)
FSY-61ULS
FSY-64L

リール
フルーガーパトリアークXT71LP

REVO SX

ライン
バニッシュ・ウルトラ 4lb 5lb 12lb 14lb

ルアー
ホローベリー・スプリットテール

マイクロクローラー











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