フィールドスタッフブログ
2012/03/12

『春は足音』 (林 健太郎)

私のメインフィールドでもある瀬戸内海は、春のメインパターンでもある「イカパターン」。

 

港湾部の常夜灯周りにこぞって集まってくる「イカ」にメバルやシーバスといった

 

フィッシュイーターも当然のごとく集まってくる。

 

満潮前後のタイミングで良い思いをしている私はこれに合わせてまずは、

 

車からアブ・ガルシア ソルティステージ・メバル SMS−772LT−MGS

 

取り出し、新製品でもある「バークレイ アトミックパルスチューブ1.5インチ」を

 

セットして常夜灯周りの明暗部へキャストしてみました。

 

この「アトミックパルスチューブ1.5インチ」ですが、メバル用として使用する場合セットするジグヘッドとの

 

大きさやフッキング率などを考慮して私はジグヘッドのゲイブ幅を確保する為に少しばかりワームを

 

カットして使用しています。

 

これが吉と出たのか?!しっかりとミスバイトを軽減してくれました。



その後メバルからの反応は薄れてきたのでポイントを少しずらしてシーバスにシフトしてみる事に。



ラッキィーな事にファーストキャストからシーバスをキャッチする事ができました。



この新製品の「アトミックパルスチューブ1.5インチ」見たまんま「イカ」そっくりです。



イカをベイトとする季節でもある春、この「アトミックパルスチューブ1.5インチ」が

 

メバル・シーバスをはじめとするフィッシュイーターの天敵になってくれるはずです。








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