フィールドスタッフブログ
2011/10/24

『アプローチ』 (林 健太郎)

私の住んでいる広島市内も秋が深まると共に多くのシーバスアングラーで市内河川内も賑わっています。


そんな中、人見知りな私なだけに人気があるポイントは避けて以前から気になるポイントへ、

 

アブ・ガルシアNSDS-96M-PW・NSDSー87LーMLの2本を車に積みこみ満潮から下げ潮で入ってみることにしました。


ハイシーズンだけに「ひょっとしたら?」と思い、恐る恐るポイントへ歩いて行くと、心配とは裏腹に先行者はいませんでした。

 

ポイントに着くと流れは以外にも有、上流部からは「ベイト」が下ってきているのを確認でき、時折シーバスがベイトを

 

捕食している「捕食音」まで聴こえてきます。

 

早速ルアーを「ラブラ125F」をセットして表層付近からシーバスの反応を伺う事にしました。

 

ロッドは秋の荒食いをしているウエイトの乗ったランカーシーバスを想定してパワーのあるNSDSー96MーPW

 

チョイスした。


ルアーを流れに対してアップにキャストしてルアーを流れに乗せて流していくと、ミオとシャローのちょうど境目、

 

すなわち変化でシーバスが水しぶきを上げてバイトしてきました。

 


しっかりとロッドにシーバスの重みを乗せてフッキング。

 

ロッドはNSDS-96M-PWのベリーパワーとLBリールの微妙なテンションのかけ方でしっかりとシーバスを

 

バラす事なく寄せて無事ランディングに成功しした。

 



これからさらにウエイトが乗ってくると思われるハイシーズンのランカーシーバス。


NSDS96MーPWが手放せなくなってきそうです。




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