フィールドスタッフブログ
2017/10/10

『Taku's Style 房総のオカッパリバスフィッシング』 (甲斐 拓也)

 

秋が深まると、シーバスを狙いに行く千葉県に今回はバスフィッシングに行ってきました。

 

早朝から、野池、リザーバーをランガンしテンポよく撃って行きました。

 

朝一は、バズベイト、日が昇ってきたらヘビダン、ウィードのキワにはフロッグと色々なルアーを状況に応じてアプローチ

 

使用したロッドは、ワールドモンスター654M MGS

 

汎用性の高いロッドを使ったことで、状況に合わせてタックルを変えることなく、コレ1本で多彩な釣りすることができました。

オカッパリは、何本もタックルを持って行くのはストレスになるので釣り方が絞れていない時こそ、1本で色々なことができるロッドが重宝します。

 

 

グラスを使っているので粘りがあり、掛けたらバラシづらいのも特徴。

曲がっていくにつれて、パワーがみなぎってくるのを感じます。

海外の大型魚を掛けて、思いっきり曲げてみたくなります。

 

 

4ピースなので、車に忍ばせるのも、遠征のお供にも、海外の釣行にもぴったり。

 

「パックロッドはサブロッド」みたいな概念は、忘れられるロッドです。

 是非、店頭で見かけた際は触ってみてください。

 

[タックル]

 

ロッド:ワールドモンスター654M MGS

リール:Revo Elite8

ライン:フロロカーボン16lb

ルアー:バズベイト、フロッグ、ヘビダン(パワーホッグ3インチ)



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