フィールドスタッフブログ
2016/12/28

『taku's style 初めてのアジングは爆釣?!』 (甲斐 拓也)

 

ピュアフィッシングジャパン プロスタッフの三道竜也さんにタックルセッティングから釣り方まで教えていただき、アジングにチャレンジしてきました!

 

 

 

 

タックルは以下の通り

 

ロッド: KR-X アジングカスタム 5102lSS-KR

リール:Revo LT2000SH

ライン: エステルライン

ルアー: バブルリーチマイクロクローラーアジングカスタム

ジグヘッド: アジデント0.6g〜1g

 

チャンスタイムの夕まずめは惜しくも逃してしまい、常夜灯の光が落ちる漁港がファーストポイントでした。

 

目視でもベイトやアジ?らしき魚、そしてシーバスまで見えていたので期待しながらアジデント1g+バブルリーチをキャスト!

数秒沈めて、漂わすように巻きつつ流してみると…「ツン!」

高感度なエステルラインと高感度なアジングカスタムを伝って小さいが、しかし明確にアジのバイトが手元に伝わる。

「クイッ」と手首を返しフックングをすると想像よりもパワフルな引き。

慎重に抜き上げ初アジングでアジGET!シーバスを狙っていて外道で釣れたことはありましたが、狙って釣ったアジは格別で、とても嬉しい一匹でした。

 

 

 

 

その後も同じポイントで、アジデントの重さを変えたり、バブルリーチマイクロクローラーサビキーなどをローテーションして、時には連発などもあり楽しい時間を過ごせました。

まだ始めたばかりで多くは語れませんが、1つ言えるのは…「バブルリーチ…釣れます。」ということです。

 

 

 

 

初心者の僕にも良く釣れるワームでした。隣の同行者と釣り比べて見たりしましたが、サイズ感と、あのテールなどがアジを魅了するのでしょうか?バイトが続く。

初めてアジングします!という方にはもちろん、やり込んでいる方にも一度使っていただきたいワームです。店頭で見かけた際は是非手に取って見てください。

 

 

 

 

ロッドもアジングを始めたい方にもってこいの価格、性能、なのでこちらもオススメです。

マイクロガイドなので、ジグヘッドを動かした際にラインスラッグの遊びが出過ぎず、ブランスク沿ってピッタリとラインが付いた状態を維持するので、アクション後のフォール中のバイトを逃しずらい。

また、風が吹いてもバタつきづらいので、ガイド数の少ないロッドと使い比べてみてみましたが、初心者の僕にもマイクロガイドの恩恵は体感できるものでした。

ここまでマイクロガイドの恩恵を体感できたのは初めてでした。

キャスト→アクション→バイトを取る→フッキング

一連の動作がストレス無く、スムーズに行えます。

 

 

 

 

奥が深いアジング

アジングやる機会があれば是非ともチャレンジしてほしいです。

ただのライトゲームでは無く、ディープなゲームが待っています。

 

 



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