『パルスでフラット』 (西秀章)

岡山の西です。

毎年晩秋から初冬になると気になってくるのがフラットフィッシュ。

と言っても瀬戸内では希少価値の高い魚ですし、

せっかく狙うなら釣行時間のとりやすいナイトゲームで狙いたいところ。

さらにはベイトタックルを用いたワーミングでという拘りがありまして今年も何とか顔を見ることが出来ました。

アクションは昨年も反応が良かったリフト＆フォールで狙いましたが、

キジハタ狙いの時から愛用してましたがやはりフラットフィッシュにも大人気！

もちろんキジハタにも大人気でこの日もフラット狙いの外道でキジハタ1本(笑)

味や匂いだけでなく、深いリブやカーリーテールが生み出す波動もよく釣れる理由の一つだと思います。

そして潮受けも非常に良いワームなので流れに対し、ナチュラルかつスローなフォールを演出してくれます。

そして今回はもう一つ。

今年のフラットゲームから導入したクロスフィールドのベイトリール。

バスからソルトまで幅広い対応が可能をコンセプトに開発されたまさに何でもイケるベイトリール。

自分自身もコンセプト通りにヒラメ・マゴチ・アコウ・ベッコウゾイ・マダコ・カサゴ・フグなどを現在カバー。

リール本体の価格にも驚きですが、それ以上に驚きなのが飛距離。

スーパーファイヤーライン1.2号と7ｇのテキサスリグの組み合わせで遥か沖まで飛んで行き、

5ｇでも十分な飛距離を出してくれるので同行者らもみんな驚きです(笑)

なのでこの二つを武器に今後も様々な魚と触れ合えていけたらと思っています。

『パルスでフラット』 (西 秀章)