フィールドスタッフブログ
2011/12/07

『タチウオジギング』 (加藤 隆司)

<ソルティーステージ ライトジギング タチウオスペシャル>を持ってタチウオジギングへ。



地元山陰では釣れないタチウオなので時期になると毎年、仲間を引きつれ瀬戸内まで遠征です。



一見スローな釣りで単純に見えるタチウオジギングですが、実は非常にテクニカルでタックルバランスやジグの

 

しゃくり方や色が違うだけで大きく差が出る釣り。



試行錯誤を繰り返す難しい釣りは大好きです♪



そして、何時も新鮮な魚を当然の如く食べれる「山陰の人間」ですがタチウオは取れないので食い気も重要!!



釣りたてのタチウオは「旨い事、旨い事」♪



タチウオジギングは毎年楽しみでしかたありません!!



そして仲間と共に地元の米子市から2時間かけて広島県福山市へ。





今回は乗り合いにて「フィッシング キッタカ」さん。









午前7時半、愉快な仲間達6名といざ出船です♪



走ること15分・・・



最初のポイントに到着。







<ソルティーステージ ライトジギング タチウオ スペシャル>に<ソルティーステージ レボL J−3>

 

<ファイヤーライン EXT クリアホワイト>に120gのジグ。



この日は潮の関係か活性が低くサイズもアタリも小さかったのですが、<ソルティーステージ ライトジギング タチウオSP>は

 

ノリノリ♪    活性が低くショートバイトが続く時には、やはり専用ロッドが必須です。



その中で・・・







指4本半クラス、やっとちょいマシなのが来た♪







そして、友人の椿さんが・・・



モンスター!!







ジグででっかいタコさんです(笑)



その後も状況はあまり変わらず船中指2?3本のベルトサイズがポツポツ釣れる程度でしたが、

 

ロッドをタチウオジギングではお気に入りの<シードライバー SDC−70M>にチェンジ。



ソルティーステージ ライトジギング タチウオSP>より硬めのシードライバーでジグを跳ねさせるようにしゃくると・・・







ちょっと良くなった♪



チョットの事で釣果が変わるタチウオジギング♪



<シードライバー SDC−70M>も活躍!!



元はベイトシーバスロッドですがタチウオジギングには忘れちゃいけませんね!!









最後でこの日ではええサイズ!!



そして午後3時、終了!!



結果状況が悪い中でも一人平均20数本。



心ゆくまで楽しませて頂きました♪



帰った後は・・・



「刺身」に「炙り」に「塩焼き」に「唐揚げ」に「南蛮漬け」に「お汁」にetc・・・




タチウオフルコースで・・・



うんまいわ?(幸)



満足です♪





















































































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『実は僕釣ってしまいました。』