フィールドスタッフブログ
2011/10/28

『イナっ子の存在』 (林 健太郎)

暖かい日が続いて河川内の水温も18度ぐらいで安定している為、シーバスが意識しているベイトは「イナっ子」と想定して、

 

ポイント選択してロッドをアブ・ガルシア NSDSー90MLーPWとNSDS-96MーPWを車に積んで

 

この時期イナっ子に強いポイントへ干潮から満ち上がりでシーバスを狙うことにしました。

 

干潮からポイントに入り河口部からジワジワと流れが入ってくると海からのベイトとなる「イナっ子」がザワザワと音を

 

立てながら入ってきました。



この日は河川の川幅などを考慮して少し短めのレングスをチョイスしてアブ・ガルシア NSDS-90MLーPWで橋脚の

 

明暗部を狙うことにしました。



リード ラブラ125Fを流れに対してアップにキャストしてルアーを流れに乗せながら流して橋脚の明暗部までターンさせると

 

「ゴッツ」とシーバスがバイト。



秋をイメージさせるグッドサイズのシーバスを手にする事ができました。



ベイトをしっかりと捕食しているウエイトの乗ったシーバスもアブ・ガルシア NSDS-96MーPW

 

粘りのあるバットパワーが不安感を感じる事無くシーバスとのやり取りができました。



«前へ
『ぴぃーのぶらり釣り日記 Vol.3』
 
 次へ »
『ジャパンオープンクラシック』