フィールドスタッフブログ
2011/07/09

『PEラインはひとつの戦略』 (藤波 和成)

こんにちわ、長良川&びわ湖ガイドの藤波です。


最近はマット状では無いハードグラスカバーでのノーパンチなテキサスリグパターンが絶好調。

 

アベレージも40?60cmまでと、かなりハイで、パートナーの中にはフッキングのし過ぎで

 

腕にグリップエンドが何度も当たり、勲章的アザを作ってしまうことも…(汗)


 
そんなゲーム展開で僕がコンフィデンスを感じてるタックルは、レジスタ70HPEラインセッティング

 


 

今の所、PEライン(バークレイラインは素材・製法が特殊製法により生産され、

 

製品の区分もスーパーラインとして差別化されています)はトレーサーブレイドラインファイヤーラインEXTとを

 

使い比べてる感じなんですが、どちらもセットすることで実感できる感度と瞬発力は完全に

 

別次元の未体験ゾーンへ突入している。

 

 
特にトレーサーブレイドに関してはダークグリーン系とチャート系のラインカラーが交互に配色されている事で、

 

リグがボトムをとらえた瞬間や、その後のバイトまでもが目視で確認できるので、バイトに対して素早い対応が取れるのも、

 

かなりキャッチ率に差が生まれている部分である。

 


ハードグラスカバーにおいてバイトの瞬間を逃したら、バスはグラスジャングルの中へ中へ… 

 


サイズに関係なくキャッチ出来るかどうかは運まかせって感じですからねぇ?


 

PEラインが強いのは当たり前.
 
 

トレーサーブレイドファイヤーラインEXTで+αの性能、戦略としてのPEラインを感じていただきたい。


 



 次へ »
『土用の丑の日間近! ウナギ LOVE♪ 』