フィールドスタッフブログ
2011/05/30

『隊長ビワコオープンに参戦!』 (池田 和仁)

この度東日本大震災により多くの犠牲になlられた方々とご遺族の皆様に対し深くお悔やみを申しあげます。
一日も早い復旧がなされますことを心よりお祈り申しあげます。

ビワコオープントーナメントは参加者のエントリーフィーを全額被災地へ寄付するチャリテートーナメントとなり
自分に出来ることはこれだと思い参加した。




まず、前日のプラでは、南湖を中心にジグヘッドで探っていくと水深3メーターラインに手答えのある反応を見つけていた。
FDS-60ULEF Finesse1でジグヘッドが最高にマッチしていた。




そしてトーナメント当日、天気予報では昼からの風速が6メーターと非常に危険な状態と予想だったので
帰着時間が短縮されスタート7:30帰着は10時?11時と安全を考慮した形になった。
スタートと共に最初に向かったのは、北湖の東岸河口、この時期外す事が出来ないお気に入りのポイントだったが
北西からの風の影響で濁りが入り1バイトのみ残りの時間を考え一気に南湖に戻ることにした。
向かった先は自衛隊前、大船団が形成されるぐらいこの季節の人気エリアだ。
ここ自衛隊エリアで3メーターラインのバスの反応が良いのは前日で分かっていたがあえて岸よりの1.5メーター?2メーター
に狙いを絞りシャッドのただ巻きで流していると突然ひったくる様なアタリFSS-60MLS Light Crank Special
が綺麗に弓なりになって曲がっている!!最高な瞬間だがトーナメントなので本来なら慎重になるのだがラインと
FSS-60MLS Light Crank Specialを信じてかなり強引に寄せることができた。
ラインはTrilene MAXX4lb最高のライン!
そして、このエリアの近い好く似ているエリアに移動を繰り返し7本のバスを釣ることが出来たのだ。


 



帰着時間が迫ってきたので上から3本4480グラムで勝負、帰着計量となるのだがあと一歩及ばず表彰台まで
上がることが出来ず結果は8位シングルの成績でした。
本来のトーナメント時間なら・・・と悔いが残るがこれがトーナメントの面白さ次回は1番高いとこを目指して頑張ります。



池田和仁(隊長)でした。



*池田さんからは大会直後に投稿いただきましたがサーバー不良のため掲載が遅れしまいました、ご迷惑をお掛け致しました。









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