フィールドスタッフブログ
2011/04/16

『STUDIOUS6-Six-』 (羽生 和人)

皆さん、こんにちは。

ここに来て、すっかり春めいてきましたね。

都内の桜も満開となり、バスフィッシングも本格的なシーズンインを迎えました!!

亀山湖でも水温が15℃前後の日が続き、スポーニングも始まりました。

私も毎週、湖に出ていますが、春は季節の進行をハッキリと実感する事が出来ます


ただ、春は「三寒四温」と言われる様に、まだ寒い日もありますが・・・。

先日の釣行もこの寒い、冷たい雨の日に当たってしまいました。

魚の動きが見込めないこの状況下で、魚に口を使わす事が出来たのは、シャッドの早巻きでのリアクションと、

 

スローなライトリグによる喰わせでした。

そしてこのライトリグに使用したロッドが、5月発売予定の

 

「ファンタジスタ スチュディオス FSS-60XULS-MGS 6-Six-」です。

0.67mmセンシティブソリッドを使用した、ファンタジスタ史上、最もソフトなティップを持つこのロッドは、

 

今回の様な魚が口を使いづらい状況、リグを一点でアクションさせ続けたい時には、絶大な効果を発揮します。

初めてご覧になる方は、必ず驚かれるソフトなティップ。

このティップから繰り出されるアクションは、どんな軽量リグをも一点に留まらせ、アクションをさせる事が可能です。

また、どうしてもこのソフトなティップに目が行ってしまいますが、ベリー?バットのパワーと、ティップとのバランスにも

 

驚いて頂けることでしょう。

「あと1本」が獲れるロッドです!!


今回の釣行では、前回のレポートで、スチュディオス7を使ったライトキャロで攻略していたエリアを、スチュディオス6

 

使用したジグヘッドワッキーで攻略しました。

理由は、エリアを広く探るよりも、要所、要所で丁寧にルアーをアクションさせる事により、気温の低下とプレッシャーで、

 

口を使いづらくなっている魚を、確実に喰わせていきたいからです。

すると・・・一点シェイクの後のロングステイに口を使ったのは、丸々と太ったナイスフィッシュでした。




フッキングもスッと魚の口の中にルアーが入り、ベリーでシッカリと掛ける感覚が気持ち良いです!

ファイトでは、バットがシッカリと魚を止めてくれるので、やり取りが安心して行えます。


もちろん、ステイ時はガルプ!アトラクタントスプレーも大切ですね!!

最近はNEWフレーバー「ミノー」を使用していますが、まんまベイトフィッシュの匂いが効かない訳はありませんっ!!

お試し下さい!!


そして、この「ファンタジスタ スチュディオス FSS-60XULS-MGS 6-Six-」を亀山湖では発売に先駆けてご覧頂けます。

週末は私が使用しておりますし、平日はトキタボートハウスさんに展示してあります

是非、お立ち寄り頂き、ご覧頂ければと思います。

お待ちしております。





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