【奈良チャプター第２戦レポート】 (北山 睦)

ご無沙汰してます、今年から紀伊ネットワークからＴＯＰ５０ネットワークに編入になった北山です。

ＴＯＰ５０トレイルを死ぬ気で頑張りますので、応援よろしくお願いします！

さて、池原で開催された奈良チャプター第１戦は、シャロー勝負に行って玉砕しまして、

かなり反省しました。

そこで、今回はちゃんとシーズナルなバスを拾っていくという従来の方法を採ることにしました。

しかし、前週プラと前日プラは全くのノーバイト…

例年釣れる１８?２０ｍのスーパーディープでの越冬バスが全く釣れませんでした。

原因は、ここ数年で水温が一番低い（といっても、七色の場合は６℃でかなり低いんですけど）のと、

池原から入ってくる水質が良くないことでしょうか。

前日プラの最後には大又川の上流だけ水温が異常に高いのだけは確認しましたが、初戦の反省を踏まえての戦いとなりました。

（大又は紀伊ネットワークの奥出さんが行ったようですが）

明けて当日。

スーパーディープからレンジを１０?１３ｍまで上げて越冬バスを揃え、その後、大又の水温が高い所へ勝負に行くというプラン。

ただでさえ、バイトが遠いこの時期、初戦と同じノーフィッシュだけは避けたい…

スタートから超ショートバイトに神経すり減らします。

プレッシャーを考えてラインを２．５ポンドまで落としてひたすら耐えます。

数分後、Fantasista（ファンタジスタ） STUDIOUS（スチュディオス） FSS-60ULSはちゃんと違和感を

伝えてくれました。

上がってきたのは３００ｇほどの“冬のバス”。

絶不調プラから考えたらめちゃくちゃウレシイ。さらに９時には７００ｇも追加！

あと１本釣って“エエやつ”を狙いに行く予定ですが、そこから地獄が続き…何と、

３時間半以上ノーバイトで終了（汗；





２本１，０５８ｇで１０位。

一時の絶不調から考えたら少し復活です！

ＴＯＰ５０頑張りますよ！



◆タックル

ドロップショットリグ

ロッド：Fantasista（ファンタジスタ）STUDIOUS（スチュディオス） FSS-60ULS

リール：フルーガー　シュープリームＸＴ　2000Ｓ

ライン：バニッシュ・ウルトラ　２．５ポンド

シンカー：１．８ｇ（チョン掛けの時）、２．７ｇ（ワッキー掛けの時）