フィールドスタッフブログ
2010/12/12

『三道 竜也の釣行記 12月シーバス編』 (三道 竜也)

三道 竜也の釣行記 12月シーバス編

釣行日 11月 14日
釣行場所 東京湾 川崎エリア
気温 15度
釣行時間 22時?24時
風速2m

<使用タックル>
ロッド:シードライバー SDS−71L(SEA DRIVER)
リール:レボ・ネオス2500MSH(Revo NEOS)
ライン:ファイヤーラインEXT(FIRELINE EXT)0.8号
リーダー:ファイヤーライン フロロリーダー20lb

秋も深まりシーバスも最盛期。
ベイエリアに河川、干潟と全て良い時期なので
釣行場所に迷ってしまう程です。
しかし今回は仕事後の少ない時間での釣行ですので
近場のベイエリアで2時間勝負!!
フィールドに着いて潮の様子を見ると意外と流れている感じ
ポイントまで歩くついでにテクトロするとあっさり一匹目
さすが東京ベイエリア、日本一シーバスが多い楽しいフィールドです。

 


ポイントに着いてからも50?60センチを数本取り
ラストに70センチのベイエリアにしては中々のサイズを釣り、釣行終了としました。


今回はベイエリアの小場所狙いがメインの為、
タックルはシードライバーのSDS−71Lレボ・ネオス2500MSHを使用しました。
7フィートの取り回しの良さと湘南ランカーを相手に作られた強靭なバットは
ストラクチャーからシーバスを引きずり出す事が容易であり
非常にベイエリアでは重宝します。
またレボ・ネオスはかなり軽量なリールなので
シードライバーにセットする事でさらに感度を高める事が出来ます。
感度を高める一つの要素としてタックルの総重量があります。
極端な話、タックルは軽ければ軽いほど感度は上がります。
手に持ったスコップにパチンコ玉を乗せても感じませんが
スプーンであれば、乗っけたら判りますよね!?
レボ・ネオスとシードライバー、是非一度お試しあれ!!






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