フィールドスタッフブログ
2010/09/27

『驚愕のワーム、クリケット!!』 (小川 浩昌)

 

みなさん、こんにちは!フィールドスタッフの小川 浩昌です!

今回は高滝湖で仲間内のミニトーナメントに参加してきましたので、そのレポートをします!

 

まずは当日の状況

 

9/12(晴れ)

気温 35℃

水温27℃?30℃

 

4日前の台風の雨により、湖全体が軽くターンをして釣れずらい状況が続いて、尚且つ水位も15cm程しか回復せず

高滝湖としては珍しい80cmほどの減水のなかの厳しいトーナメントとなりました。

 

 

 

この厳しい状況のなか、6本のバスをキャッチ、その内4本がGulp! ALIVE! Cricket 1"(ガルプ!アライブ!クリケット)

1本がHollow Belly Spirit Tail 3"(ホローベリー・スプリットテール)のジグヘッドで仕留めました。

 

1050g、1200gをGulp! ALIVE! Cricket 1"(ガルプ!アライブ! クリケット)、1100gを               

Hollow Belly Spirit Tail 3"(ホローベリー・スプリットテール)というような内容でトータル3350gで

2位に入ることが出来ました。

  

 

では、Gulp! ALIVE! Cricket 1"(ガルプ!アライブ! クリケット)の使い方ですが、基本的にノーシンカーでワッキー掛け、

表層で使用します。虫ルアーのような1点シェイクではなく、少々早めで表層を泳がすといい反応を示します。

虫ルアーのようにゆっくり近づいて軽く吸い込む感じではなく、勢いよく近づき、『バフッ』って感じでバイトします。

ルアー本体の自重も軽いので、一瞬で口の中に吸い込まれますよ!

 

もう一つの使い方はリグはノーシンカーでワッキー掛けと同じですがフォール&ドリフトで使用します。

バスのポジションがストラクチャーやカバーに浮き気味で付いているときに有効です。

 

私の中の基本的な使い方はこの二つですが、ダウンショットやジグヘッドでも勿論良い釣果が出てますよ!

※ノーシンカーで使用の際は、自重がとても軽いため、ロングロッドが扱いやすいです。

 

 

ちなみに、この日の優勝者の大網氏の使用ルアーもGulp! ALIVE! Cricket 1"(ガルプ!アライブ! クリケット)

1300gが2本、Gulp! Mini Earthworm(ガルプ!ミニアースワーム)で1400gが1本でトータル4005gと驚愕のワーム、

Gulp! ALIVE! Cricket 1"(ガルプ!アライブ! クリケット)で驚愕のウェイトを出しました!

  

 

皆さんも是非試してみてください!

  

<クリケット用タックルデータ>

ロッド    Fantasista STUDIOUS(ファンタジスタ・スチュディオス)FSS-67LS Smallmouth Special

リール    Revo NEOS (レボ・ネオス)2000S

ライン    Trilene MAXX Transition(トライリーンマックス・トランジション)  5ポンド

 







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『禁漁まで、後10日! 』