『未経験の港で一から魚をさがして・・・』 (菊地 正彦)

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。

 

 

今回はグルメと釣りが楽しみな道南遠征！！

泊まりで行くので大人の遠足的な感じでしょうか！？

 

道中は雪が積もり季節を感じる事ができます。

 

 

フィールドに到着すると小魚がウヨウヨ。

常食は甲殻類と考えていましたがベイトを意識したパターンでスタート。

遠投とスイミングを想定して手に取ったロッドはホーネットスティンガープラス７１１ＭＨを選択。

付けたルアーはスピナーベイトにトレーラーはピンテールパルス！！

 

堤防に付着している貝の下の層を中心にトレース。

出来る限り同じスピードでリトリーブして時折ストップ。

これを繰り返しいくと金属的なバイトが！！

 

 

綺麗なアブラコをキャッチ！！

私が考えるスピナーベイトのブレードカラー選択の基本は、マズメ時はゴールド系。

ベイトフィッシュを強く意識する時はシルバー系、潮止まりやハイプレッシャーコンディション時はブラック系。

トレーラーはピンテールパルスやパルスワーム４なども面白いです。

 

 

写真のようなケーソン周りもスピナーベイトが得意なポイントです。

 

今回の遠征は経験のない港でハードボトムを中心に攻めていきました。

テーマはニューガルプとプラスチックワームのバイトの違い！！

サイズ問わず狙っていきました。

 

 

パルスクロー３インチ（カモカラー）でキャッチ！！

 

 

今回はケーソンの真ん中ではなく、ケーソンとケーソンのつなぎ目でバイトが多発しました。

一つのケーソンでも攻める順番でバイトの数がかわります。

水温や時間帯でもかわってくるので釣りは面白いですね♪

 

 

スーパービッグは出ませんが数釣りが楽しめます！！

ファミリーフィッシングを意識すると大事な要素です。

 

 

ニューガルプサンドワーム２インチは効果的な場面が多いです。

テキサスリグは勿論、スモラバのトレーラーとしても活躍してくれます。

 

ドンドン寒くなるフィールドですが現場主義でニューガルプをテストしていきますよ。

発売までお待ちください。

 

 

タックルデータ

 

スピナーベイト用

ロッド：ホーネットスティンガープラス７１１ＭＨ

リール：レボＡＬＣ－ＩＢ７

ライン：バニッシュレボリューション１２lb

 

ワーム用

ロッド：ロックスイーパー６９２Ｍ

リール：レボＭＧＸtreme２５００Ｓ

ライン：バニッシュレボリューション５lb

 

 

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