『三道　竜也の釣行記　５月　シロギス編』 (三道 竜也)

三道　竜也の釣行記　５月　シロギス編

 

 

釣行場所　東京湾　内房エリア

気温　　　２０度

風速　　　４ｍ

 

 

使用タックル

ロッド　ソルティーステージＫＲ－Ｘ　「ＳＫＧＳ－８６２Ｌ－ＳＳ－ＫＲ」

リール　レボ・ＭＧエクストリーム　２０００Ｓ

ライン　マイクロＰＥ　０．２号

使用ルアー　ＮＥＷガルプ！サンドワーム　４インチ

 

最近、日によっては初夏を感じる程の陽気。

個人的に釣るのも食べるのも大好きなシロギスを生餌のジャリメと

ＮＥＷ！ガルプのサンドワーム４インチで釣果の差を比べてみようと考え出発。

 

シーズンとしては序盤なので様々な水深やポイントを探って行く・・

干潟の２ｍ・４ｍラインを流していくも釣れるのは小さなメゴチのみ。

 

７ｍラインはアタリすら無くなってしまったので大きくポイントを変更。

航路の地形変化が狙える７ｍラインを攻めると直ぐに「ココッ・・」と

小気味良いバイトがきたのでフッキングすると狙い通りのシロギス

 

 

 

」

 

この後も餌のジャリメを使って数匹のシロギスを追加する事が出来たので

ガルプ！サンドワームと釣り比べてみる事にした。

 

約２時間釣りして感じた事は・・

常に新鮮ならばバイトは生餌の方が多いけど

使い続けて生餌のエキス？が抜けた状態で使い続ける位なら

ガルプ！サンドワームの方が圧倒的にバイトは多いと言う事。

 

 

生餌のメリット

自発的な動きと本物の体液の集魚力

 

生餌のデメリット

キャストして暫く放置すると体液が抜けるのかバイトが減る

いちいち買いに行く手間＆余ったら捨てるしかない

 

ガルプ！のメリット

生餌に迫る集魚力

釣りの道具カバンにいれておけば何時でも釣り可能！＆余っても常温保存可能

 

ガルプ！のデメリット

触ると手が素敵な匂いになる（笑）

 

と・・買いに行く手間も無く、余っても保存できるガルプ！の方が

不精な自分には向いている気がしますね♪

 

東京湾内房エリアのシロギスはこれからがシーズン

子供や女性でも簡単に楽しめるので是非挑戦してみてくださいね！

 

それではまた次回・・