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2018/05/07

『三道 竜也の釣行記 2月 メバル編』 (三道 竜也)

三道 竜也の釣行記 2月 メバル編

釣行場所 房総エリア

気温   6度

風速   4m

 

使用タックル

ロッド エラディケーター・リアルフィネス 「ERFS-79ULS-EXF-TZ」

リール レボ・MGエクストリーム 2000S

ライン マイクロPE 0.2号

リーダー バニッシュレヴォリューション 4lb

使用ルアー NEWガルプ!ベビーサーディン2インチ

 

この週はバチ抜けが期待出来る潮周り

前日も近所の運河では大量のバチが水面を遊泳していた。

ここの所、仕事後に港湾部のメバルゲームを楽しんでいるけれど

先週までは水温も低いのかメバルもボトムに多く

キャスト後何秒も待つのが苦手な自分は

このバチを求めてメバルも浮くのではないかと考え

仲間と一緒に調べてみる事に・・

 

最初に選んだのは煌々と常夜灯が海面を照らす人工ストラクチャー

昨年の春シーズン好調だったけど、まだ早いのかメバルの反応は無く

数匹のセイゴが釣れた程度。

 

 

次に移動したのは潮通しの良いテトラ帯

流れのヨレや潮目等が絡んだ小さな変化を狙っていくと

「ココッ・・」とボトムを擦った位の小さなバイト!

 

 

フッキングする間も無く、吐かれてしまっていた・・

サイズが小さい可能性もあるので

NEWガルプ!ベビーサーディン2インチの先端を5mm位カットして

再度キャスト。

 

流れに乗せる様に漂わすと

「コンッコンッ!」と今度は強めのバイト!

 

暫くバケツに入れておけばバチを吐くかと思ったけど

吐いたのはカニ?の手みたいなものだけで

バチの姿は見られなかった。

 

 

これからの季節、水温上昇に伴ってメバルもハイシーズンを迎えます。

 

お手軽だけど奥が深いメバリング・・

 

皆さんも楽しんで下さいね!

 

それではまた次回・・



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