フィールドスタッフブログ
2018/04/09

『三道 竜也の釣行記2月シーバスジギング編』 (三道 竜也)

三道 竜也の釣行記2月シーバスジギング編

 

釣行場所 東京湾

気温   6度

風速   2m

 

使用タックル

ロッド ソルティーステージ・KR-Xボートシーバス「SBC-692M-KR」

リール レボ・ビッグシューターコンパクト-L

ライン スーパーファイヤーライン・カラード 1号

リーダー バニッシュ・レボリューション 20lb

使用ルアー スキッドジグ等メタルジグ各種 40~80g

 

産卵が終ったシーバスは沖のストラクチャー付近のディープへ移動し

ベイトを捕食しながら体力の回復を図り徐々に港湾部等のシャローへと入って来ます。

今回は久しぶりにディープジギング釣りをしたくなったので

沖合いのストラクチャー目指して出船です!

 

ポイントに選んだのは東京湾では有名な沖合いの人工ストラクチャー。

水深は25mで魚探の反応を探るとボトム周辺にシーバスと思われる反応が見える。

80gのジグをセットしてボトムまで落としてシャクリ始めると直ぐに

「ガツッ」

明確な気持ちの良いバイト!

一本目なので丁寧にランディング。

回遊してきた固体なのであろう綺麗な銀ピカのシーバス♪

この後もポロポロ釣れるがサイズが伸びないのでエリア移動。

移動した先は大きめの橋脚エリア

水深は16mでボトムから中層にかけて反応が出ている感じ。

メタルジグを40gに変更しボトム着底後はやさしくシャクって行くと

「ドスッ」と押さえ込むバイト!

フッキングすると結構な重量感!!

慎重に浮かせてみると良いサイズ♪

ランカーには少し欠けるけど納得の一本。

この後は風が強く吹いてきたので帰港

 

少しづつ春の訪れを感じる一日

シーバスのシーズンインまでもう少しですね!

 

それではまた次回・・



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