フィールドスタッフブログ
2017/10/12

『霞ヶ浦でスイムジグ!』 (岡安 幸夫)

最近の霞水系は、夏のバスと秋のバスが混じっていて

一歩間違えると、バスを見失う様な感じですが

去年から使い込み始めているスイムジグが

こんな状況時には、とても重宝しています。

 

 

とにかくシャローからブレイクまでを一気に探れて答えが早い!

 

 

スイムジグは琵琶湖のイメージですが、

霞水系のマッディーでも効果は大です。

 

 

基本はストラクチャー等の物にタイトに通せればOKでが

オープンな場所でも地形変化等の上をレンジのみを調整しただ巻くだけです。

 

 

スイムジグはファンタジスタメンバーの国保君にお願いして

霞カラーを作ってもらったのでコンフィデンスも最高です!

 

トレーラーは強めの動きにはパワーウィグラー4インチの

頭を少しカットして使い、弱くしたときはテール部分を

少し加工して使います。

 

もちろん状況によっては、違うものも使います。

10月も巻きのシーズンにぜひ試してみて下さい!

 

 

≪スイムジグ用≫

ロッド:Fantasista FC-610MH-HD

リール:Revo SLC-IB 7

ライン:フロロ14lb

スイムジグ:7g、10g

ジグトレーラー:パワーウィグラー4インチ



«前へ
『世界遺産知床遠征!!色々な魚と遊ぶ♪』
 
 次へ »
『Taku's Style 相模湖ボートバスフィッシング』