『和歌山エギングは好調です！！』 (那須大士朗)

さてさていよいよエギングも秋のミニマムサイズくんから抜け出し、

ナイスサイズが出るよになってきました！！！！

僕もこないだから足しげく通って連発中です！！

そして最近ボートエギング主流でしたが風が強い日もありボートが出せずに

会社帰りに２、３時間やってイカゲットって感じの原点であるショアエギングでナイスサイズを狙うのが多いです。

まぁ地元が何時でも釣りに行けるってのが前提条件ですが、

この２、３時間の間に最も良いタイミングでエントリーするのが非常に重要。

無駄打ちしても意味が無いので、確実に仕留めれるタイミングを計る事がとても重要です。

関係ないですがモンゴリアン君もタイミング合わせて釣れます(笑)

詳しく言えば、そのポイントやエリアにもよりますが、僕が経験上、

最も良いと思っているのが(あくまでも僕の地域の話です)【干潮6分?９分】まで。

上げ潮の時はあまり狙いに行きませんし、

干潮・満潮のそれぞれMAX潮止まりなんかは絶対に釣りにいきません。

そして当然このタイミングがちょうどマズメ時にかかる時を狙って行きますね。

そして実はあまり月の状態は気にしません。

どちらかと言えば泳ぎ回って補食し、群れをなす秋イカの方に月の状態を意識します。

単発でボトム付近に居ついているような状態の冬イカはそんな気にしなくても良いと思っています。

っでこないだから正に潮とマズメの状態がリンクするタイミングでエントリー。

するとこんなのや・・・

こんなの・・・

キロアップも混じり最高ですね！！！！

そしてやはり冬と言えばボトム。

これはホンマに感度の良い、張りのあるソルティーステージKRーX エギシスSXESー842HーKRのような竿が

有利(まぁ秋もそうですが・・・) この日も底をとってボトム付近からあまり跳ね上げずにショートジャーク。

そしてラインテンションを張ったままステイ。

違和感なければ少しズル引き・・・すると本当にわからないアタリ。

ものっ凄く表現しにくいですがまさに【違和感】闇夜で狙うのが多いのでラインではアタリは取れず、

圧倒的感度は本当に絶品です。これから数は釣れませんが、ノれば間違いなくデカイのが釣れる季節。

防寒対策をしっかりして皆さんも海に通いましょう(*^^*)

タックルデータ

『和歌山エギングは好調です！！』 (那須 大士朗)