フィールドスタッフブログ
2014/01/18

『ボトムワインド。』 (津馬 博)

こんにちは。 フィールドスタッフの津馬です。

瀬戸内の水温も10℃となり、メバルも本格化してまいりました。

しかしながらプリの個体とアフターの個体が入り交じり、潮のタイミングもあり、

なかなか一筋縄ではいかないのが正直な所であります。

ポイントや水深、潮の当たる側、抜ける側とさまざまですがやはりこの気難しい今時期は

流れとウィードがキモとなります。

条件に当てはめたポイント選択をすれば、デカい個体に会えるチャンスは断然あがるということです。

 

ボトムワインド。's image(1)

 

シュラッグミノーに3gのジグヘッドをセットし、ドリフトで流れに乗せる。 尚且つ、ウィードのトップ、

スレスレを泳がしてやるとサイズのいいメバルがウィードから飛び出しバイトしてくれますよ。

 

ボトムワインド。's image(2)

 

当然、レンジをもう少し下げるとカサゴも遊んでくれて、低水温でも海の中は熱く、魚は元気に動きまわっています♪

 

ボトムワインド。's image(3)

 

ボトムワインド。's image(4)

 

こんな超〜可愛いサイズもシュラッグミノーのワインドアクションにイチコロです(笑)

もう半月すると安定期に突入すると思うので、もう少し楽に釣れるかな???

 

【タックルデータ】

Rod ;Saltystage メバルカスタム SXMS-762ULT-KR

Reel ;レボネオス2000S

line ; パワーエクストラ0.6号

leader ; バニッシュウルトラ3.5LB

lure ; シュラッグミノー




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