フィールドスタッフブログ
2011/11/29

『伊豆半島沿岸でもアジは人気のターゲット。』 (新保 明弘)

今年も、海水温が例年よりも高く推移している。

それが功をそうしてか、伊豆半島沿岸でアジが好調である。

伊豆半島沿岸でもアジは人気のターゲット。

古くから餌釣りで狙われてきたが、昨今ではアジングも人気である。

アジを対象とした商品もいろいろと出ているが、0.8g?2.0gのジグヘッドリグを使用し、

ライトラインでキャストを繰りかえし、時にテクニカルにアクションを

加えるつり釣りだけにラインの操作性、耐久性は高度なものが求められる。

そこで私が信頼しているのが、トライリーンMAXX4ポンドファイヤーラインクリスタル0.5号である。

前者はジグヘッドリグ単体での使用、後者は飛ばしウキを使用したリグに使用している。

 

 



11月22日、その二種類のタックルを持って、沼津沿岸の江の浦?江梨を

アジングランガン釣行を行った。外灯周りでベイトについたアジはトライリーンMAXX

カケアガリで遠投して狙う時はファイヤーラインクリスタルとチェンジし、

20cm前後を10尾ほどキャッチした。同行した友人にタックルを貸したところ。

「このラインまったくトラブラないね。」

と驚きの声。今シーズンは年内一杯はアジング楽しめそうである。







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