フィールドスタッフブログ
2010/11/13

『短い秋が終わって?』 (早川 純一)

なが?い夏がようやく終わって秋らしくなったのが10月に入ってからでしたね!

そんな10月は秋らしく丸一日ハードベイトで楽しい釣りができていたのですが 

 


11月を待たずして木枯らしが吹き季節外れの台風などで一気に冬の気配を感じる日が多くなってきました。

印旛沼で晩秋の定番となっている枯れヒシモパターンも2週間持たずに終わってしまった感じがします。

もともとそれほど長く続くパターンではありませんが今年は1回だけチャンスがありました。

ヒシモパターン?

夏の間水面を覆い釣り人や鳥などから守られていたヒシモエリアのバスが狙いやすくなるのがこの頃!

ただ日に日に枯れて無くなっていくヒシモと比例するようにバスの姿も消えていくという期間限定のパターンなんです。

釣り方的にはウイードエリアを狙うイメージでヒシモの隙間にスピナーベイトを通してくるような釣り方がメインになり、

勿論トップウォーターやその密度によってはテキサスリグの方が良かったりとにかく攻めやすいルアーやリグを

適材適所で使っていくのですがこの日はまだヒシモの密度が濃くそれほどオープンスペースがあるわけでも無かったので

10gのテキサスリグがメインになりましたが期待通りグッドコンディションのバスが答えてくれました!

 



スピナーベイト:ホーネットデビルズスナイパー651M・ バニッシュウルトラ14lb
テキサスリグ:ファンタジスタレジスタ スーパーテキサスリグ66M・ バニッシュウルトラ16lb





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