フィールドスタッフブログ
2017/08/10

『三道 竜也の釣行記8月アジング編』 (三道 竜也)

三道 竜也の釣行記8月アジング編

 

釣行日  7月28日

釣行場所 房総エリア

気温   26度

風速   2m

 

使用タックル

ロッド エラディケーター・アジングカスタム 「EAS-511MLS-TKR」

リール レボ・MGX 1000S

ライン バニッシュレボリューションライトゲーム 1.25lb

リーダー バニッシュレヴォリューション 2lb

使用ルアー バブルサーディン・2インチマイクロクローラー3インチ等

使用ジグヘッド バークレイ・アジデント0.6~1.25g

 

昨年から本格的に取り組んでいるアジング

フィールドや季節で変わるアジの習性や群れの移動等で

中々安定しないのが難しく、そして面白い。

数日前に仲間が「サビキだけどアジが沢山釣れたよ」と言っていたので

アジングで挑戦してみる事に・・

 

フィールドに到着し海面を見ると明暗付近には小さなベイト

潮流も効いているし期待出来そう。

まずは1gのジグヘッドで表層からボトムまでの流れを探していく。

リトリーブやアクション時にモッタリ来る様な流れがある所は

アジも反応が良い事が多く、これは干潟のシーバス等と共通する所も多い。

その為、潮流感度が高いジグヘッドは必須とも言えアジデントシリーズは

ヘッドに窪みがある為、流れを噛み易く使いやすい!

1gのアジデントでカウント8秒位のレンジに良い流れを感知

フワリフワリと優しくアクションを入れて止めた時に

「コツ・・」

アジっぽい繊細なバイト!

結構スピード感あるファイトを楽しませてくれたのは


念願のアジ!

 

止めた際にバイトが出たのでジグヘッドを0.6gに変更してカウントは9秒に変更。

 

リトリーブして流れを噛んだらアクションを入れてポーズ

何もしないと沈んで行ってしまうのでティップを少しずつ上げ

イメージとしては「流れの中に固定して置く」イメージ。

 

ジグヘッドは軽いほど流れの中で止め易いけれど

あまり軽いと飛距離が出なくなるし風が強い日は操作が難しくなるので

状況に応じて調整していく事が重要。

 

今日はこの「置く」釣りがハマり入れ食いに♪

約2時間で結構な数を釣る事が出来ました。


これから秋に向けて、さらに状況は良くなると思うので非常に楽しみ!

寝不足の日々が始まりそうです♪

 

それではまた次回・・



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