『フリーリグの破壊力』 (藤波 和成)

野菜中心の生活を送る僕は「うまい棒」の「やさいサラダ味」しか食べません(^-^)

 

あ、ど～も琵琶湖プロガイド兼、チームX-GLAIVEの藤波です。

 

スポーニングも落ち着いた4月そして5月、、既にそのターゲットは

ポスト～アリーサマーの個体となった。

 

 

その状態において例年以上のバイトを集めているパワーホグ4“ですが、昨年の夏から

ガイドでも導入しているフリーリグというリグにより、その安定感は安定を通り越えて

琵琶湖の頂上に届く破壊力となっている。

 

 

 

 

具体的には4～5月の約２ヶ月のガイドでキャッチした60アップは10本を越え、

50アップに至っては既に数えきれないといった状態。

 

僕自身も昨年の真夏の水面まで届いたウィードをフリーリグで攻略しながらイメージしていた

今の状態への有効性がここまでの結果に繋がるとは予想を遥かに越えた事は既に隠しきれない感じ。。

 

 

 

 

スポーニング後期な状態にあるフィールドでは様々な目線の魚を相手にしていかないといけない。

 

 

そうなるとシンカーとワームのフォールスピードの差を出しやすいこのフリーリグは

一言で言えば「便利」といった感じだが、バイトのタイミングが日々変化してる事も

実感している訳で、これから夏へ進行すればするほど、これ迄のファーストフォールでの

バイトを期待した後のボトムを丁寧に探る展開よりも、やや跳ね上げてウィードを切る

イメージからのセカンドフォールにバイトが集中しつつある。

 

 

なので、ワーム自体のフォールスピードが、よりキモとなり、メーカー問わず様々なワームを試した結果の

パワーホグのチョイスだと言うことは、これを見てくれた方だけの秘密にしておきたい事実です。

 

 

因みにバークレイアイテムに共通の「匂い」もフッキングの難しいフリーリグにおいてキャッチ率を

上げる上でアドバンテージになってますよ♪

 

 

これから益々の反応を期待出来るパワーホグ4、フリーリグ。。

 

 

ウィードが伸びきった真夏のフリーリグはまたの機会にレポートします。

 

 

 

 

タックルデータ

ロッド:X-GLAIVE-610M
リール:レボLTX
ライン:バニレボ12Ib、14Ib
ルアー:パワーホグ4フリーリグ5～7㌘

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