フィールドスタッフブログ
2017/04/27

【ホーネットスティンガープラスのNEWソリッドティップモデル!】 (岡安 幸夫)

昨年からプロトを使っていた、ホーネットスティンガープラス

ベイトタイプのソリッドティツプモデルが今春、製品となって発売になりました。

 

今回の霞釣行では、スローなネコリグの釣りにHSPC-661MSを使い

カバーの早い釣りにはHSPC-6101MMHSを使いました。

 

661MSは繊細なシェイクやボトムマテリアルの感知能力に優れ、食わせの間を作ってくれます。

 

今回も1.5㎏の魚もテップ~ベリーは曲がっても、バットしっかり持ち応えてくれます。

 

もちろんチューブラーの方が良い条件も多々ありますが、条件によっての使い分けすることによって

アングラーを手助けしてくれます。

 

なんといっても価格がすごい!!

 

ので複数本買う選択もできます。

 

それと、ロッド開発のA氏から試してみてと言われ、渡されたプロトのカバースピニングモデルを

さっそく霞の葦撃ちで使ってみました。

 

本来は高比重PEがベストですが、この日は風があった為フロロで試してみました。

 

関東のリザーバー等の釣りでは、まだまだ改良の余地がありますが、また面白いロッドがロープライスで

世の中に出るとかと思うと楽しみです。

 

 

ホーネットスティンガープラスの出来の良さを、是非味わってみて下さい!

 

 



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