フィールドスタッフブログ
2016/07/12

『琵琶湖の巨大魚VSバニッシュレボリューション18lb』 (今若 和也)

皆さん!

こんにちは!

 

フィールドスタッフの今若です。

先日、私のホームレイクでもある、琵琶湖北湖東岸にて、とてつもない巨大魚(68.5センチ、5390g)をキャッチする事が出来たのでレポートさせていただきます。

 

 

この日の天候は1日中、風も吹かず終日ピーカンで、中々タフな状況であったとは思います。

 

そんなフィールドコンディションの中、夕方のタイミングで入ったやや高さのある、インビジブルストラクチャーに、チガークロー4をセットしたジョイントフットボールジグを投入したその1投目!

 

チガークローの、最大の売りでもある、フォールアクションからの着低後の倒れ込みアクションを活かし、ボトムを小刻みに叩くようなアクションをつけてやると、フッと、一瞬テンションが抜けるようなバイト

 

迷わずフルフッキングで、フックアップは成功したものの、バイトしてきている所は高さのある、インビジブルストラクチャーの裏側…

 

そのストラクチャーの中に入られてしまえば、かなりのリスクを背負う事になるので、X-GLAIVE/75Hのレングスを活かし、

ストラクチャーに擦られながらもバニッシュレボリューション18lbの強度を信じて強引にストラクチャーから離す事が出来た事がキャッチに繋がったと思います。

 

 

キャッチ後、ラインの確認をしましたがかなりささくれていたにも関わらず、最後までラインブレイクせずにキャッチ出来たのは、私自身も大きな自信に繋がったと、思います。

 

安心と、信頼のバニッシュレボリューション

 

魚と人間を繋ぐ一本の命綱とも言える、ラインですが低伸度で、尚且つ絶対的強度のバニッシュレボリューション

 

 

皆さんも是非、実際に、フィールドで試して見てくださいねぇ!

 

ではまた

 

タックルデータ

ロッド:X-GLAIVE/75H トルクフレックス

リール:Revo IB7

ライン:バニッシュレボリューション18lb

ルアー:チガークロー4+ジョイントフットボールジグ

 

ではまた



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