フィールドスタッフブログ
2015/06/03

『遠賀川ボトムゲーム』 (若松 伸二)

北九州のフィールドスタッフ、若松 伸二です。

春になりターゲットが増え、どの釣りにしようか迷う今日この頃です。

そんな中、遠賀川にチヌを狙いに行ってきました。

シーバスでは、メジャーなのですが、チヌ狙いの

情報は全く無く、新規開拓な釣行になります。

タックルは、

ソルティーステージ・KR-X・ベイトフィネスカスタム SBFC-772MLT-PF-KR

リールは、ハイギア仕様のREVO LT LH

ライン、PE 0.8号 

リーダー バニッシュ・レボリューション16lb

テキサスリグなどのライトゲーム全般で使えるマルチなタックルです。

 

 

5g〜10gのボトム系のチヌ用ラバージグに、バブルスピア2.2インチをメインに探っていきます。

ライトなルアーでもかなりの飛距離が出るタックルなので、広範囲をサーチするのに最適です。

キャスト方向を少しずつ変え、リーリングでボトムをズル引きする。

すると、チヌ特有のガツガツと力強いバイト。反射的にアワセを入れると、見事にフッキングし、

キャッチできたのは、グッドサイズのキビレでした。

 

 

 

少しずつ移動しながら、探っていくが流れが止まったせいか、ショートバイトが続く。

ここでトレーラーをサンドワーム2inchに変更。すると1投目でキビレをフックアップさせることが

できました。その後も40センチオーバーのマゴチもヒット。

 

 

初挑戦のエリアでしたが、これからのシーズン、サイズアップも期待できそうです。

バークレイ、バブルスピアーサンドワームでボトムゲーム攻略しましょう!

 

 

 



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