フィールドスタッフブログ
2015/04/18

『地磯シーバスゲーム』 (若松 伸二)

北九州のフィールドスタッフ、若松です。

気温も少しずつ上がり、様々な魚種が活発になってくるシーズン

皆さんは如何お過ごしでしょうか。今回は、山陰の地磯に行ってまいりました。

 

 

地元の方に聞くと、キビナゴの接岸により、大型のヒラメ、真鯛、シーバスが上がっているとのこと。

60gのメタルジグをメインにブレードスピンを用意して釣行開始。

本命のポイントは、強風により波が上がりすぎていたので安全を考慮して断念。

風裏のポイントでジグをキャスト。かなり沖では鳥がベイトを捕食している。

しかし時間が経ってもベイトが近寄ってくる気配がない。

ここで40gのブレードスピンに交換しシーバス狙いに変更する。

ロッドを立てて中層をトレースするとググっと待望のバイト!

キャッチしたのは、70オーバーのシーバスでした。

 

 

時化ている磯場でしたが、ロッドのパワーと柔軟性で余裕に取り込み出来ました。

その後、ジグ、スピンテールをキャストし続けましたが、反応無いため納竿となりました。

今回のタックル、ソルティーステージKR-X ショアジギングSXJS-1062MH60-KR

 

 

ガチガチのロッドとは違い、遠投能力はもちろんのこと、パワーと柔軟性を兼ね備えており日中振り続けても

疲れ知らずでした。またプラグの操作性も良く汎用性の高いロッドです。

ソルティーステージKR-X ショアジギングを持って大物狙いに行きましょう!

 

ROD ソルティーステージKR-X ショアジギングSXJS-1062MH60-KR

REEL ソルティーステージ ハイドリフト5000

LINE PE2、5号

LURE メタルジグ60g スピンテール40g



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