『瀬戸内真鯛。』 (津馬 博)

ここ最近の瀬戸内真鯛は絶好調でござます。

地合に突入すると、バイト祭りでサイズも70あたりまでは出てます。

そんな絶好調のタイミングで先日、NFC日本フィッシングカップ、

海部門が開催され、僕は船長として参加してきました。

その前日は当然プラクティスで、いろんなエリアを探し走り回った。

タックルはsaltystageタイラバSTC-642L70-KR FS-SPにsaltystage　revoSJ。

反応があるエリアに自作magicタイラバを落とすと、巻き上げと同時にバイトが出ます。

鯛の場合、必ずと言っていいほどパターンがあると僕は思うんです。

カラー、巻きスピード、スカートのシルエット、カーリーテールやストレートスカートなど……

これがアジャストすると、釣れるパターンが成立すると言うわけです。

船の流し方で、釣り座にもよりますが周りの人よりバイトが多いのは確実。

夏鯛は動きまくる性質もあり、おまけにパワーもあるので

アングラーを楽しませてくれる人気のある魚ですね。

タイラバも、まだまだこれから！ 晩夏のタイラバ、楽しんでみてはいかがでしょうか。

【タックルデータ】

Rod ；saltystageタイラバSTC-642L70-KR FS-SP

Reel ；saltystage revoSJ

line ；ファイヤーラインEXT0.8号

leader ；バニッシュウルトラ20LB

lure ；Magic自作タイラバ

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ルアーフィッシングガイドMagic http://blog.livedoor.jp/ftocean3-magic/lite/