フィールドスタッフブログ
2012/08/07

『成田紀明コラム』 ☆今年もこのまま総釣行重量2tを超えられそう。☆ (成田 紀明)

連日のように7000gオーバーゲームを体感して頂いています。

サマーパターン真っただ中となり、魚のポジションが釣果にとって重要な要素となっている。

エリアでのサーチ・喰わせを考えてみても、小っさいルアーにはバイトすら生まれて来ない。

魚のアベレージが1200g?となった現在は、ルアーのサイズも小っさい物では

興味を持ってくれないようだ。

この傾向は春先のプリのコラムでも書いている。

単純に5尾で6000gだが、これはミニマムリミット。

連日のようにゲストさんは7000g?8000gオーバーのゲームを体感してもらい、

現場の真実を体験してもらっている現状である。


FCR−73M MGS
もはや、Bigバスレイクでの喰わせ竿としての定着感がある。


6インチ?8インチワームが喰わせとしてベストな選択となっている。


5gクラスのライトジグにも使えるし、ロングキャストが効く。

ここから秋口まではシャローからミドルで効果的なスイムジグ。

1/4OZクラスの引き抵抗の弱い物はFCR−610M MGSの出番だ。


スーパーバーサタイルとして立ち位置だが、特にスイム系は本当に使いやすい。


FCR−610M MGS &1/4OZスイムジグ

フットボールジグでは掛けた魚をばらさないテーパーを持つテクニカルカバー70


ロングディスタンスでのフッキングが決まるぞ!

今年もこのまま総釣行重量2tを超えられそうですね。


 


 


 


 


 




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