フィールドスタッフブログ
2012/04/14

『成田紀明コラム』   ☆いよいよ春本番!☆ (成田 紀明)


いよいよ春本番!

プリスポーニングフィッシュをターゲットとしたガイドが続いている。

強い釣りでのトライとなっているが、バ−ジョンアップしているREVO IBは

非常に良い仕事をこなしている。


発売以降、高い評価が伝わって来ているIB用シャロースプール。

ほとんどのIBをシャロースプールに変えてしまった程に完成度が高い。

14ポンド?20ポンドと言った太めのラインもビックレイクでの遠投には

差し支えないキャパシティーを持っているので安心して欲しい。

キャストフィーリングは繊細な日本人でも納得してもらえる仕上がりになっている。

ゲームは押しの強いムービング系が主体。




プロトの低弾性コンポジットロッド70MH。引き抵抗の高いルアーには
とてもやりやすく、掛けてからも楽にリフトアップ出来る。


ブレイドラインによるクランキングは分かる人のみにしか薦めない。
クランクベイトが飲み込まれる事等、過去には1度もない程の感度になる。


FCR−610Mはベーシックにスピナーベイト。
キャストフィーリングは最高の出来上がりとなり、
キャストが楽しくなる事はユーザーの全ての方が言う言葉。

先日の名古屋バスフェスタ。

某メーカーさんが営業・開発・開発担当プロがこぞって

ピュア・フィッシングブースに触りに来ていた。

担当プロには「しっかり触って勉強しろよ!」と優しい言葉を掛けた。

残念ながら営業さんはプロトサンプルの方にばかり気が取られていて、

しっかりと触っていなかったのが印象的だった。

「もったいない・・・挨拶してくれればいくらでも触って解説までしてあげたのにな!」と思う。

最先端のデータ・技術を持っているので、いくらでもアドバイスはしてあげても良いと思う。

でないと、業界全体が持ち上がらないからだ。

他社の方々からも相当なマークをされる事になっているようだ。

毎年のようにユーザーが増えてくれば分かるような気がする・・・・










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