フィールドスタッフブログ
2011/08/09

『 琵琶湖でのベイトフィネスロッド』 (池田 和仁)


毎日暑い日が続きますね池田(隊長)です。

今回レポートは前回でも告知していた、ベイトフィネスロッドの可能性についてお伝えします。



当初「琵琶湖で使うには・・・」と半信半疑でしたが使ってびっくり!!

Fantasista Micro Guide System(ファンタジスタ・マイクロガイドシステム)

ガイドが小口径で飛距離UP、感度も向上と全て良し。

後は使って下さい良さが分かります。これでレポート修了と云いたいのですが

簡単に隊長の現時点のベイトフィネスの使いかたを伝授します。

EXH(エキストラヘビー) H(ヘビー)のロッドのパンチングは琵琶湖では当たり前だと思いませんか!?

ところが軽いシンカー(1.8グラム?5グラム)を使ってパンチングはラインが太いこともあり不可能に近いです。

そこで Deez FDC-63LS MGSの出番です!

フルソリッドですマイクロガイドシステムで感度も向上し、どこまで使えるか可能性の現時点での結果です。

1.8グラムのテキサスFat Dover Crawler 5.5インチ(ファットドーバークローラー)

意外な組み合わせが爆発です。

 

 


リニューアルとなった今回、張りがありブルブルバイブが最高そしてストレートワームのポテンシャルを再確認

それとまだご存知無いと思いますがhavocシリーズの新作を一足お先に使っています。

Larry NixonデザインBottom Hopper

 

 

 



パンチにどうぞ!

ウィードジャングルを軽いシンカーにストレートワームでスルリと入っていき、その先にはパラダイスが・・・

あぁ?あの感触ラインがウィードを切り裂くブチブチがマイクロガイドを通して手に伝わってきます

そしてラインのキンキン音、後は Deez FDC-63LS MGSが仕事してくれます。

一度経験すると病みつきになりますよ!

 

 

 




さて次なる可能性を求めて琵琶湖に出撃です敬礼!





























 次へ »
『夕方のひととき』