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『ベイトフィネスで亀山攻略!!』 (羽生 和人)
ピュアフィッシングblogをご覧の皆様こんにちは。
約1ヶ月ぶりの亀山情報です。
前回の5月末は、アフタースポーンの魚を表層で攻略!!、といった感じでしたが、
それから1ヶ月が経過して、湖の季節も進んでいます。
現在スポーニングの大半は終了しており、アフター?回復の魚が混在しています。
そして、回復した魚がワカサギを活発に補食し始めました!!
ワカサギは流れの当たるエリアに寄せられており、今回はワカサギが溜まっている岩盤を、
「ベイトフィネス」で狙ってみました。
では、なぜベイトフィネスを選択したか?
それは、バスが岩盤にワカサギを追い込んで補食していた為に、岩盤をタイトに狙う必要がありました。
使用したルアーはノーシンカーでしたので、従来ですとスピニングタックルの出番、となりますが、
ラインが岩盤に擦れ、さらにベイトを補食しているバスは強烈に引く為に、スピニングタックルよりも
太いラインを使用する事ができ、それでいて、スピニングタックルの様にノーシンカーを操作する事のできる、
ベイトフィネスを選択しました。
その結果・・・ノーシンカーのスローフォールはアフターの魚をも反応させ、1日で40本を超える釣果を叩き出しました!!
その内、45UPが10本!!
バニッシュ・ウルトラ7ポンドを使用していた為、安心してやり取りが出来ましたが、
魚を取り込んでみると 岩盤に擦られたラインはザラザラに・・・。
ベイトフィネスを選択した事は正解でした。
これがスピニングタックルだったら、危なかったかもしれません。
さらにノーシンカーからテキサスリグにチェンジして早いフォールで狙うと・・・
ワカサギを補食している太?いバスが!!
これは今年の夏も、亀山は熱そうですっ!!
<ベイトフィネスタックル>
ロッド: ファンタジスタ Deez FDC−63LS MGS
リール: フルーガー パトリアークXT71LP(ZPI BFC仕様)
ライン: バニッシュ・ウルトラ7ポンド
<テキサスリグタックル>
ロッド: ファンタジスタ YABAI!!
リール: レボ・エリート IB HS
ライン: バニッシュ・ウルトラ14ポンド
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