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シェイクスピアの歴史

シェイクスピア / Shakespeare - 108年以上の優れた歴史を誇る釣具ブランド

「釣具業界への貢献度と長い歴史によって、シェイクスピアの名は人々にもっとも良く知られたブランドである。シェイクスピアは釣具業界で素晴らしい歴史を築いてきた。」
(Fishing Tackle Trade News 92年12月号より)
シェイクスピアの年譜
1896 当時27歳の熱心な釣り人であったウィリアム・シェイクスピア・ジュニアは、手持ちの釣具を改良したいと考え、ラインをスプールに平均に巻き取る装置を考案した。ウィリアムが設計したレベルワインドリールは、市場のどの商品よりも優れたものだったため、今日でもほとんどのリールにこの機構が採用されている。
1897 広告やカメラ製造、医薬品業界での経験、そして釣りへの愛着を糧に、彼は「ウィリアム・シェイクスピア・ジュニア」社を設立。1902年までには、12人の社員を擁するまでに成長した。
1908 シェイクスピア社のスローガン「時計のように精密」が生み出された。
1915 社名を「ザ・シェイクスピア・カンパニー」に変更。
1918 第一次世界大戦中、ザ・シェイクスピア・カンパニーの工場はモルタル溶解やオートモービル・キャブレターとして使用された。
1919 5000以上のディーラーがシェイクスピアの製品を取り扱う。
1939 ライトアクションのリールで、ブレーキをかけてもスプールのバックラッシュがしない方法を多くの釣り人が求めていたため、ウィリアム・シェイクスピア・ジュニアは「バックラッシュ」ブレーキを考案。こうして生まれた「ワンダリール®」は、市場でもっとも人気の商品となった。また同時にウィリアムは、2ギアダイレクトドライブリールも発明した。
1940 第二次世界大戦により、飛行機制御、タンク、ジープなどの製造を手がける。
1946 ラインの製造拠点がアイオワ州エスタヴィルに移転され、ソー・ヴァレー・カンパニーとして統合される。ブレードライン、フライラインに加えて、シェイクスピアは原材料からモノフィラメントラインを初めて製造したメーカーのひとつとなった。
1947 創業50周年。ウィリアムの息子、ヘンリーが事業を継承。「プレジデントリール」を発売するとともに、革新的なグラスファイバーロッド「ワンダロッド®」を発売。Dr.アーサー・M・ハウォルドが開発したこのロッドは、ロッド市場に革命を巻き起こし、竹や鉄製のロッドの時代にピリオドを打った。
1948 ロッド製造拠点がサウスキャロライナ州コロンビアに移転され、コロンビア・プロダクツ・カンパニーとして統合される。この新しい工場は、グラスファイバー製造の研究開発拠点となる。
1950 ウィリアム・シェイクスピア・ジュニアが6月25日に逝去。
1953頃 プッシュボタン式スピニングリール「ワンダキャスト®」開発。
1954 シェイクスピアが初のグラスファイバー製ラジオアンテナ、ゴルフクラブシャフト、ビリヤードキュー、アーチェリー用品、数多くの工業用素材を製造。
1956 ライン製造拠点がサウスキャロライナ州コロンビアに移転。
1959 ウィリアム・シェイクスピア・ジュニアがナショナル・スポーティング・グッズ殿堂に選ばれる。
1965 リール製造拠点が、ミシガン州カラマズーから、アーカンソー州フェイットヴィルに移転される。この新工場は、全米で初めて、汚染された工場排水を純化・ろ過し、再利用可能にした。
製造規模拡大のため、コロンビア・プロダクツはロッド事業をサウスキャロライナ州ニューベリーの新工場に拡張。ここでグラスファイバー製品の製造が行われる。
英国にノリス・シェイクスピア社設立。
1966 シェイクスピアがフルーガー®社を買収。
1968 カナダのオンタリオ州に子会社を設立。
製品ラインナップにトローリング用のモーターを追加。当初はファントム・プロダクトにて製造が行われたが、まもなくアーカンソー州の工場で製造を開始。86年にはこの製品の製造が終了。
1970 シェイクスピア本社がカラマズーからサウスキャロライナ州コロンビアに移転。
1972.3月 ニューヨーク証券取引所にSKPの銘柄で2,479,680株を上場。
1976 チューブラーロッド「アグリースティック」の発売!76年3月号の Fishing Tackle Trade Newsでは「アグリースティック... おそらくこの20年でもっとも注目すべき製品」と評された。この商品は、ハウォルドのプロセスを活用して設計された。すなわち、何よりもクリアなティップとフェルールの設計を大事にするという考えである。
1979 カリフォルニア州ロサンゼルスのアンソニー・インダストリーズ社が、シェイクスピア・カンパニーの株35%を買収。
1982 アーカンソーでの操業を終了し、コロンビアへ移転。これをもってシェイクスピアの全施設がサウスキャロライナに完全移転となる。
1984 新しい広告キャンペーン「アメリカはシェイクスピアを持って釣りに行く」を展開。
1985 「プレジデント・ロッド」に、トリプルビルト構造の新製品を発売。現在のアグリースティック・ライトの前身となる。
1986 「アグリースティック・ジュニアキット」の開発により、子供たちがパパのように釣りを出来るように。
1992 フルーガーのフライロッド、「メダリスト®」によって、フライフィッシングに参入。
「2500 ULX」スピニングリールの発売により、ウルトラライトタックル市場に参入。
1995 ロープロファイルリール「シグマ®」の発売により、ベイトキャスト市場に再度参入。また、「マイクロスピン®」「マイクロキャスト®」リールの追加により、スピンキャストリール分野を拡充。
1996 シェイクスピアのコーポレート・アイデンティティ(イメージ戦略)が刷新。アンソニー・インダストリーズがK2に変更。
ハウォルド・プロセスにより製造されたトリプルビルト構造の「アグリースティック・ライト」ロッドが発売される。
1997 EZCast®スピンキャストリール発売。
1998 丸型ベイトリールがシェイクスピアのラインナップとして再登場。タックルボックスキットが快調なスタート。
1999 下記の新商品が発売され、シェイクスピアにとって記念すべき年となる。
  • ワーナーブラザーズ「ルーニー・チューン」のキャラクターを使った子供向けキット
  • 100%グラファイトロッド「アグリースティック」、および「アグリースティックカスタムロッド」
  • 伝統的なリール「タイドウォーター」
2000 スピンキャストリール「シナジー®」が市場に旋風を巻き起こす! また、「トラベルメイト」「エクスカージョン・トラベルキット」の発売により、釣具をトラックではなくスーツケースに入れて持ち運べるように。
2001 「シナジー®」ブランドに、マイクロからメガまで、スピンキャストリールの完全ラインナップがそろう。スピニングリール新製品「カテラ」が消費者に大ヒット。
2002 フルーガー「プレミアムプロダクツ」の発売により、フルーガー®ブランドが隆盛。スピニング、ベイトキャスティング、フライフィッシングなど、フルーガーは本気の釣り人が望むすべてを提供するブランドに。
2003 シェイクスピア キッズコンボ 「ルーニー・チューン」と「スクービードゥー」が、単なるマンガキャラクター商品を越え、子供向けの総合釣りブランドに成長。もちろん、最新キャラの「ミス・バービー」もお忘れなく! 男女問わず、また年齢が若くても、心だけが若くても、このカラフルなキャラクターは楽しめるはず。
2005 「シナジー タイタニアム」シリーズの導入により、スピンキャスト業界を大きく前進。Ti10、Ti10アンダースピン、Ti20の機種からなるこのシリーズは、流線型デザインにより、目で見て美しいだけでなく手にも心地よいリール。「アウトドア・ライフ」の年間タックルレビューにより、タイタニアムシリーズは、「スピンキャスト部門で最もエキサイティングな新デザイン」として、エディターズ・チョイス賞を受賞。2006年、4つの新機種を加え、シリーズの完成を図る。
さて、シェイクスピアの今後は?もし歴史が未来を占うならば、シェイクスピアは今後100年も成功を続けることでしょう。
私たちは今後もトップクオリティの釣具の開発・製造を続けていきます。皆さんは、ご自分の釣具を持って、お気に入りの釣り場に出かけてください。あとは私たちがすべて引き受けます!