教えて! ジョーンズ博士 VOL1 (バークレイ・フィッシュ・リサーチセンター(以下ラボ)ではどのような実験をしているのですか? )

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教えて! ジョーンズ博士 VOL1 (バークレイ・フィッシュ・リサーチセンター(以下ラボ)ではどのような実験をしているのですか? )

バークレイ・フィッシュ・リサーチセンター(以下ラボ)ではどのような実験をしているのですか?


教えて!ジョーンズ博士」Vol.1

バークレイでは20年以上の間、魚の捕食行動について意欲的に研究を行なってきました。海水魚、淡水魚を問わず、幅広い範囲の魚種を研究していますが、常に最大の関心の対象だったのは「バス」です。
現在までの私たちの研究は、主に次の2種類の柱に沿って行なわれてきました。

1)バスが捕食するには、どのような科学的条件が必要なのか?
2)ルアー/ベイトのどのような要素がバスのストライク(バイト)を促すのに最も必要なのか?


バスの捕食に必要な科学的条件の研究では、バスが最も好きな味とニオイを知るために、1000種類以上の物質やその混合物を、さまざまな配合率で与えてテストしました。
ラボでの実験と膨大な時間をかけたフィールドテストを通じて、私たちはバスの好きなニオイに関する図書館とも言えるほどの情報を得ました。
私たちは「パワーベイト」や「ガルプ!」などの製品を作るときに、この情報を役立てているのです。
バークレイ・フィッシュ・リサーチセンター(以下ラボ)ではどのような実験をしているのですか?

どんな物質がバスの捕食行動を刺激するのか、現在世界で最も知識があるのはバークレイだと自負しています。

もう一つの研究では、どんなベイト/ルアーのシェイプ、サイズ、カラー、アクションのバリエーションに対してバスが最も強く反応するかを調べています。
ベイトの要素の変化に対するバスの反応を理解し、どの要素がバスのストライク(バイト)を誘うキーなのかを知ることによって、私たちは他のルアーメーカーにはない、バスの捕食行動に関する洞察を得ることができました。
この膨大な研究と、ベイトの動きを分析する最先端技術、そしてマイク・アイコネリ、スキート・リース、ジェイ・イエラス、ラリー・ニクソン、日本では今江 克隆プロのような高度な釣りのスキルを持つプロアングラーたちとのコラボレーションによって、バークレイはルアーメーカーのリーダーになることができたのです。