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2010/08/19 [イベントレポート] SALTY STAGE Cup(ソルティーステージカップ)2010 北海道大会
開催概要
  • 開催日

2010年7月31日()

  • 場所

苫小牧沖(本部会場は勇払マリーナ)

  • 天候

曇りのち晴れ

  • エントリー

26名

  • 対象魚

アイナメ(アブラコ)・ソイ

  • 主催

ピュア・フィッシング・ジャパン株式会社

  • 協力

勇払マリーナ

ソルティーステージカップ北海道大会ついに開催!!
7月31日(土)。霧が立ち込める薄曇の中、苫小牧市勇払マリーナにてソルティーステージカップ2010北海道大会が幕を開けました。
今回はアブ・ガルシア/Abu Garcia発ソルトウォータータックル、ソルティーステージシリーズのロックフィッシュモデルの発売を記念して開催され、参加者全員がRock Sweeper(ロックスイーパー)もしくはSALTY STAGE ROCK FISH(ソルティーステージ・ロックフィッシュ)持参が条件。
エントリーは26名。みな強豪揃い。キーパーサイズはソイが25センチ以上、アイナメが40センチ以上。キーパー3本の「長さ」勝負。苫小牧沖を舞台にどんな戦いが繰り広げられるのか・・・。
そして栄光のクリスタルトロフィーを勝ち取るのは誰か・・・。
開会式とレギュレーション説明後、参加者それぞれが指定の船へ・・・。
14時のスタートを前に各船ポイントへ向けて一斉に出船。期待と不安を抱きながら、参加者は思い思いのリグを準備していました。
テキサスリグ、キャロライナリグ、ジグヘッドリグ・・・。多彩な攻撃でBIG FISHを攻略していきます。
スタートフィッシング
ついに14時10分。スタートフィッシング。
全7隻のボートで競うため、ボートのポイントチェンジを1時間おきに、それと同時に船内の釣座も1時間ごとにローテーションし公平な試合運びを行いました。
ポイントは沖堤防の周辺を流していくパターン。堤防際をタイトにフォールさせてのボトムパンピング、堤防の際を平行にスイミング、堤防から少し沖目のブレイクを探るなどヒットパターンを見つけるまでなかなか厳しい戦いが繰り広げられました。
前日までの悪天候による水温低下、濁りの影響でしょうか前半はタフな展開が続きました。
中盤以降は天候も回復し、霧もなくなり晴天となりました。
タフな状況ながらもそこはみなさんトーナメンター、しっかりと状況を把握して釣果を重ねていきます。
キーパーが40UPということ、状況がタフなことを考慮すると入れ替えは難しい・・・かと思いきや、パターンをつかんだ方々はしっかり入れ替えにも成功していました。
各船状況は違うにせよ、キビキビとしたリアクション主体のアクションよりもスローなアクションで食わせている方が多かったように思います。
ワームは定番のGulp! ALIVE! Pulse Worm(ガルプ!アライブ!パルスワーム)4インチ、T-tail Minnow(Tテールミノー) でのヒットが多かったようです。
ストップフィッシング
18時10分ストップフィッシング。各船本部の勇払マリーナへ向かいます。
思い通りの展開で終えた方も、思い描いたパターンがはまらなかった方も一様に緊張した面持ちでウエイインへ。他の選手の同行も気になりつつもほっと安堵の表情も見受けられます。
3本そろった選手は優勝の可能性に心躍る瞬間です。
また、集計などの合間には最新タックルの展示、製品の解説などで楽しんでいただきました。
今回の目玉アイテムSALTY STAGE ROCK FISH(ソルティーステージ・ロックフィッシュ)は開発者自身が1アイテムごとの使い方をレクチャー。
ロッド以外にもOrra RF (オーラ RF)、話題のスピニングRevo NEOS (レボ ネオス)、他ライン、ワーム類も揃えました。
中でもソルティーステージ・ロックフィッシュには多くの期待が寄せられていたようで、熱心に質問したり実際に手にとって調子を確認したり、次の1本をしっかり吟味していたようです。
表彰式
いよいよ表彰式。辺りはすっかり日も落ち厳粛なムードが漂い、高まる期待がひしひしと感じられます。
まずはレディース賞、ティーンエイジ賞。今回は2名の女性トーナメンターと、1名の10代参加者に授与されました。
続いて10位~6位までの発表。悔しい~という方も満足げな方も、既に気持ちはさらなる高みを目指しているようでした。
そして栄えある優勝は・・・・。
50UPを1本、40後半を2本揃えた安瀬修一選手の頭上に輝きました。3本トータルが149.1センチ。ウィニングルアーはT-tail Minnow(Tテールミノー) 3.5インチのリーフパールカラーでの勝利でした。
ちなみに2位の岩井選手は3本トータル148.8センチ(50UP2本)。わずか3ミリの接戦でした。
疲れた体を癒す抽選会では豪華賞品をかけて盛り上がりました。え?こんな賞品まで・・・と思わせられる賞品目白押し。
ロックフィッシュ専用リールOrra RF (オーラ RF)をはじめ、パーカーやアクセサリー、ワームセットやラインセット・・・・・などなど。賞品は盛りだくさん。
悔しい思いの残った参加者の皆さんも、お土産GETでよい思い出となったのではないでしょうか。
今回が初めてのトーナメント参加の方も、歴戦の雄も揃った今大会。フィールドコンディションは完璧とはいえない中での試合となりましたが、その状況下故に的確な状況判断を下せた方のみが型を揃えた、結果的に非常にハイレベルな展開となりました。
参加者中50UPが4本、リミットメイクも14名と厳しい戦いとなりましたが、その中での入賞そして優勝という栄冠は何物にも代えがたい宝となったのではないでしょうか。
大会結果
ゼッケン氏名1本目2本目3本目合計
優勝21安瀬修一54.548.246.4149.1
2位4岩井尋幸43.553.252.1148.8
3位20遠藤公志郎47.345.449.0141.7
4位16野場一志50.246.343.8140.3
5位5山下晋司45.049.544.0138.5
6位14小澤大志郎45.544.544.2134.2
7位20山下拓海44.544.244.5133.2
8位1小野弘満45.343.244.5133.0
9位23小林光王40.542.846.3129.6
10位2山崎幹根46.841.340.3128.4
11位29中川亮48.039.041.0128.0
12位6山田智則40.840.244.0125.0
13位19中村篤41.641.741.3124.6
14位28齋藤義郎38.540.531.5110.5
15位31北浜隆志43.547.591.0
16位11澁谷美栄子45.940.386.2
17位30田安正臣40.045.185.1
18位13林圭二41.443.384.7
19位22磯部裕花41.541.5
20位27野村潤也41.141.1
21位24吉田幸司39.039.0
22位18奈良亮輔25.025.0
上位5名のパターン

5位:山下晋司さん

開始から1時間ほどでリミットメイクでき、その後は順調に入れ替えにも成功しました。
11gのジグヘッドを堤防の壁際へタイトにキャストしフリーフォールさせるとフォール中のバイトをしっかりフッキングしウエイインフィッシュ2本をとりました。残りの1本は同様に壁際にキャストし、着底後のリフト&フォールで食わせました。
特にベイト絡みではないのですが、小さめのシェイプのワームで食わせを意識したことがよかったのでないでしょうか。
【タックル】

4位:野場一志さん

最初の船内がともよりの釣座だったので、壁と平行に沖目のケーソンの段差(ボトムの変化)を探りました。キャスト後にボトムをとり割と早めのスイミングで食わせました。50UPを食わせたのは足元3メートル付近でしたのでレンジは結構上だったようです。
その後はみよしに入り、壁際のフォールでバイトをとりました。ワームカラーは濁りが入っているということでソリッドのブラックを選びました。
【タックル】
ベイトタックル
スピニングタックル

3位:遠藤公志郎さん

開始から1時間ほどはまったく駄目でした・・・。
船内の釣座はともよりで、キャスト後はボトムにつかないようにシェイクしながらリトリーブ。それでウエイインフィッシュ2本をキャッチしました。釣座ローテーション後は壁際にキャストしフォール、着底後にリフト&フォールで1本キャッチしました。3本ともボトム付近でのバイトでした。
【タックル】

2位:岩井尋幸さん

前半はまったく駄目でふてくされてました(笑)。試合放棄しようかと・・・。
釣れ出したのは後半に入ってからですね。キャストして巻いて、また沈めて、その繰り返しです。手前までリトリーブしてそこから粘りました。ワームを放置していたような感じです。
その後は速いテンポのリフト&フォールで攻めました。リフト後に食い上げてくる感じが多かったのですがミスバイトも多かったです。ミスバイト後にもしっかり追ってきていたのでそれを仕留めました。
【タックル】

1位:安瀬修一さん

私も前半はまったく釣れませんでした。みよしで座ってました(笑)。早く終わらないかなぁ・・・と。前半はキーパーながら小さいソイ2本でしたから・・・・。
ウエイインした3本は後半1時間でのラッシュでした。船内の釣座がみよし右側になり、壁の沖目へ壁と平行にキャストしセカンドブレイクを狙いました。底をとりリフト&フォールで誘いましたが、肝は大きめのリフト&フォールだったような気がします。
私の場合はリフトで誘ってフォール中にアタリが出ていました。54.5はこの攻め方で出た2本目です。
フォール中に吸い込むようなバイトがあり思いっきりあわせました。
【タックル】




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