フィールドスタッフブログ
2016/03/14

『三道 竜也の釣行記 3月シーバス編②』 (三道 竜也)

三寒四温の春、当日は夜でも暖かい風が吹いていたので

シーバスの動向を調べる為、ボートにて出発。

最初に調べたのは沖にある潮通しの良いストラクチャー

潮流がぶつかるストラクチャーの角を舐める様にミノーを通すと

「ゴン」

アフターとは思えない元気一杯なファイト

 

 

ナイスサイズな一本

まだまだ反応はあるけれど他の場所の状況も気になるので移動。

 

次に向かったのは、さらに沖合いにポツンとある明暗絡みのストラクチャー

雰囲気は良いけれど反応はない・・

色々試すも何も反応は得られないので、また移動。

 

今度は岸よりのストラクチャー

自分自身、ショアから狙う際も良く訪れるエリア

何と常夜灯の下はカタクチイワシが大量に泳ぎ

それをシーバスが追いかけているのが見える程!

勿論、入れ食い♪

 

バウンシー(ダート仕様)

 

イワシを追っているのに、まさかのパワーホッグ

 

シーバスが吐いたカタクチイワシは10センチ位

 

 

ビッグベイトでも・・(笑)

 

 

仲間はダブルヒットの快挙!

 

 

釣っても釣っても終わらない入れ食い・・

持ち込んだ全てのルアーで釣った所で終わりとしました。

寒かった冬シーズンが終わり、春シーズンの開幕を感じさせてくれる

一日となりました。

 

楽しい季節の始まりですね♪

 

それではまた次回・・

 

 

釣行日  3月8日

釣行場所 東京湾

気温   18度

風速   2m

 

使用タックル

ロッド ソルティーステージKR-X ボートシーバス「SBS-702M-KR」

リール レボ・MGX 3000SH

ライン スーパーファイヤーライン 1号

リーダー 試作フロロカーボンリーダー16lb

使用ルアー 各種ミノー・バウンシー



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