フィールドスタッフブログ
2015/11/12

『三道 竜也の釣行記 11月シーバス編②』 (三道 竜也)

11月に入って一気に冷え込んだ感じの干潟

水温も下がって、いよいよランカーハンティング秋の陣も終盤になってきました。

今回は次週に予定している取材のプラクティス。

目的は、このエリアに良いサイズのシーバスが入っているか否か

仕事前2時間限定の弾丸ウェーディングです。

 

朝の気温は13度。

そろそろ厚手のアウターがないと厳しい感じ。

風速は9m、フィールドは結構な海草類が流れている・・

 

 

 

時間がないのでボトムの海草類と流れの芯が絡むエリアに狙いを絞る。

上手く海草類を引っ掛けないようにレンジコントロールしながら

バイブレーションをリトリーブすると

「ゴン」

クラッチワークでエラ洗いを押さえ込んでランディング

 

 

体高のある秋らしいシーバス。

 

その後は同様のパターンで一本を追加した所で仕事の時間も迫りタイムアップ

 

 

この感じなら取材で魚が出せない事はなさそう。

次週の取材・・目一杯楽しもうと思います♪

 

それではまた次回・・

 

 

釣行日  11月12日

釣行場所 盤州干潟

気温   13度

風速   9m

 

使用タックル

ロッド ソルティーステージKR-X・シーバス「SXSC-832M-KR」

リール レボ・ロケット9

ライン スーパーファイヤーライン 1.2号

使用ルアー バイブレーション・リップレスミノー等



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