フィールドスタッフブログ
2015/02/12

『Taku's Style ソルトウォーターベイトフィネスでバチパターンを攻略』 (甲斐 拓也)

この時季のメインパターンとなる"バチ"

各地で抜けはじめたこともあり、千葉県の盤州干潟にてバチパターンを楽しんできました!

今回使用したタックルは

SBFC-862LT-LA-KR+RevoLT6

 

 

シンキングペンシルや、ワームをアップクロスから流し込む釣りが主軸となる干潟でのバチパターン

ハイギアのリールではスローに巻いているつもりでも、意図しているよりも

ラインを回収しすぎてしまって上手く流し込みずらかったりします。

そのためスローリトリーブでルアーを流し込んでいくにはローギアがやり易い!

「ナイトゲームでベイトフィネス?しかも干潟で?!」

と思う方もいると思いますが、ブレーキ設定さえしっかりしてあげれば致命的なバックラッシュはありません!

スーパーファイヤーライン特有のハリで、バックラッシュしても食い込みにくく、簡単に直せます!

スーパーファイヤーラインは、ベイトタックルとの相性もばっちりです!

 

 

投げるルアーは、3グラムのジグヘッドをインサートしたファットホロウサンドワーム

アップクロスにキャストして、流してあげるだけで無数のバイト!

ファットホロウサンドワームには深いバイトがでる。

味と匂いのガルプ!期待の新人ルアーです。

 

 

まだまだ始まったばかりのバチ抜けパターン

次の潮周りもベイトフィネスタックルをもってフィールドに向かいます!

 

 


[タックル]

ロッド SBFC-862LT-LA-KR

リール RevoLT6

ライン スーパーファイヤーライン1号(直結)

ルアー ファットホロウサンドワーム4インチなど



«前へ
『SATORIで50アップ!(オカッパリ編)』
 
 次へ »
『バブルスピアの直リグ』