フィールドスタッフブログ
2015/01/15

『Teva ウィンターブーツ導入』 (宮廣 祥大)

2015シーズン初釣りとなった1月3日は、最強寒波到来となり

近年琵琶湖南部地域では珍しく30cm近くの積雪となる厳しい冷え込みに。

 

 

そんな条件下でのウィンターフィッシングでは集中力を維持させるための防寒対策がまず第一。

ウェアはもちろんながら、一般的に言われるのは「冷えは足元から」ということ。

足元が冷えることで全身に影響することから防寒ブーツは必需アイテムとなります。

今回これ以上ない極寒のグッドタイミングでTevaのウィンターブーツを初導入し、

そのトータル性能の高さを体感することができました。



まず最初に感じたのは程よい足回りのフィット感。初めて履いた感じがなく、

まるで履き慣れた靴のような感覚。寒い状況において足が圧迫されては

血流が悪くなり疲れやすいのですが、ウィンターブーツの重く動きづらいイメージはなく

軽量かつ絶妙なフィット感でストレスを全く感じなかった点がGOOD。

 

そして足首まで防寒対策が施され非常に温かく、靴紐をしめても圧迫感はなく

足回りのフィット感同様にストレスフリー。ウィンターウェアではカバーしにくい

足首の隙間がシャットアウトできることは防寒を維持できるとても重要なポイントとなります。

 

そして最後にサイズ選びでは普段履く靴よりプラス0.5cm位大きめのサイズをセレクトすると

ジャストフィットに近くなることを参考にしていただきたいと思います。

今回、初導入において満足度MAXな1日を過ごすことができました。

今後も快適なウィンターフィッシングのマストアイテムとして活躍していくでしょう。

 

宮廣 祥大



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