フィールドスタッフブログ
2014/08/11

『スティンガー・テクニカルセレクト!!』 (那須 大士朗)

さて相変わらずマイホーム七川ダムネタって事で行ってきました(笑)

現在七川ダムは中流域は子バスまみれ。

デカイの狙ってボートを上流にススメましたが水汚なっ!!!!!

特に本流は水が死んでおり、平井筋のみが生きてる状態。

・・・とは書いたはものの平井も本来の調子に程遠くホンマに調子悪いです( ̄▽ ̄;)

単純にダラダラ流してるとチビバスオンパレード・・・っとなると釣ったのは・・・激ピン。

平井に1つ。 本流に1つ。 正直パターンどうこうとは行かず、

このそれぞれの筋にある2つのピンをタイミング変えて入り直して攻略してみました!!

使ったタックルは3つ

 

【ロッド】アブガルシア/ホーネット・スティンガーHSS-621ULS MGS

【リール】アブガルシア/レボLT2000SH

【ライン】バークレイ/バニッシュレボリューション3lb

 

【ロッド】アブガルシア/ホーネット・スティンガーHSC-652ML-MGS

【リール】アブガルシア/レボLTX

【ライン】バークレイ/バニッシュレボリューション7lb

 

【ロッド】アブガルシア/ホーネット・スティンガーHSC-6111M MGS

【リール】アブガルシア/レボパワークランク6

【ライン】バークレイ/バニッシュレボリューション12lb

 

 

 

ホーネットシリーズでも最もテクニカルに扱える3本です!!!

まず激ピンをホーネット・スティンガーHSC-6111M MGSとベイトフィネスである

ホーネット・スティンガーHSC-652ML-MGSを使ってi字系及びスローシンキング系の

ハードルアーで食わせのアプローチ。 この二つの場所には異様な量のベイトが固まっており

当然バスはそのベイトについており、マッチザベイト。

それらベイトに近いサイズのルアーをセレクトするのが重要!!!

そして魚がスレてきたらソフトルアーの出番。

神のリザーバースペシャルロッド(っと勝手に呼んでいる)

アブガルシア/ホーネット・スティンガーHSS-621ULS MGSにはスモールワームのネコ。

こいつで繊細に激ピン周りをアプローチ!!! するとコレ!!!↓

 

 

 

 

50カツカツが1つの40アップ2本って釣果です。

他にも何本かエエサイズ掛けたのですが基本的にカバー周りを打って行くので

食ったらすぐにこの激ピンに帰宅されますのでどーにもこーにも(笑)

けどタイミング合わせて良い魚を選んで抜く事が出来て満足ですね!!

今までならこのベイトフィネスって選択肢が無かったので、

どうしてもファストアプローチに強いルアーを選んでしまったり、

いきなり細いスピニングで攻略しようとして余計なラインブレイクを増やしたりしてたと思うのですが

やはりベイトフィネスってのは使えますね!!!

それとホーネット・スティンガーHSC-6111M MGS!!!

こいつはロングロッドでルアーの適合範囲が異様に広く、

凄くテクニカルに使えるロッドなんで今回のようなピンで魚を

抜いてく場合はこの3つの組み合わせってのはホンマにアドバンテージに繋がります!!

皆さんも一度試してくださいね!!!

 



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