フィールドスタッフブログ
2014/04/11

『ガルプ!を使った港湾部シーバスゲームを楽しんできました!』 (甲斐 拓也)

使用したのは『ベビーサーディン

なぜ『ベビーサーディン』なのかというと、

以前からベビーサーディンはメバリングで多用していました。

その時に外道として稀にではなく、よくシーバスが釣れていたため、

シーバスに効くなにかがあるのかと思ったため使用しました。

明暗部に1.2gのジグヘッドにセットした'ベビーサーディン'をキャストし

表層を漂わせるとバイト! 少し反応が悪くなったら一旦、ボトムまで沈めて

巻き上げ、漂わせると再びバイトが出ます。

 

 

カラーは人間が目視しやすいチャートや、ピンクを使用。

ルアーを見ながら、表層を漂わせるためチェイスや、バイトが丸見え。

エキサイティングなゲームが楽しめます!

今回は水温低下でプラグへのバイトが浅くフッキングまで至ることが難しい状況でした。

このような状況下でのガルピングは非常に有効だと感じました。

横の早い動きには着いてこれない魚も、スローに漂っているガルプ!にはバイトしてくる印象でした。

「ここにいるかも!?」というより、

「ここにいる!」っという場所で最高のポテンシャルを発揮します。

'そこに居る魚を引き出す力'はまだまだ未知数。

もっと使い混んで、港湾部のみならず、多くの場所で使って行こうと思います。

ベビーサーディン2インチを使用しましたが、

3インチや、4インチ、5インチ、6インチなど、大きなサイズもあると

より重く、フックの大きいジグヘッドを付けられるので、港湾部では対岸に届かせたり。

干潟では、アップクロスからのボトム流し込みなどが出来たりと、

ガルプ!を使った釣りの幅が広がると思いました。

 



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『三道 竜也の釣行記 3月メバル編②』