フィールドスタッフブログ
2014/02/25

『三道 竜也の釣行記 2月シーバス編②』 (三道 竜也)

関東地方は記録的な大雪が降り

例年ならばバチで良いシーズンと言える2月ですが雪溶けの影響なのか

水温が低く強烈な濁りも入ってしまい苦戦は必至の展開。

それでも水温低下や濁りの影響を調べる為には行くしかない訳ですから

あえてフィールドへ向かってみました。

当日は風の影響は少ないのですが予想通りの水温の低さ・・

ネオプレーンウェーダ―を履いていても水の冷たさが良く解ります。

下げの流れが効いてきたので地形の変化を絡めて釣りをしていくも全く反応がない・・

数匹ですがバチも確認し期待してのですが

現実は非常で何をやっても無反応・・・

そこで何となくルアーを一度ボトムまで沈め

こちらからは何もせず流れのみでボトムを転がす様に流すと・・ラインが止まった?

根掛かりかと思いロッドを立ててみると僅かな生命感!

急いでフッキングをしてみるとエラ洗いしている!!

貴重な一本、丁寧にファイトしランディングしたのは・・

 

 

 

レギュラーサイズですが今日は嬉しい一本♪

この後も様々な事を試したのですが

最初の一本以降反応を得る事は出来ませんでした・・

水温低下の中でもシーバスは居るようですが

本当に食わせる事が難しくなりますね。

良い勉強になりました♪

それではまた次回・・

 

 

釣行日 2月13日

釣行場所 千葉県 盤州干潟

気温 4度

釣行時間 PM17時~PM23時

風速4m

 

【使用タックル】

ロッド ソルティーステージ・シーバス「SSS-862L-S-KR」

リール 中型スピニングリール

ライン スーパーファイヤーライン0.5号(直結で使用)

使用ルアー ガルプ!ホロウファットサンドワーム・シンキングペンシル等




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