フィールドスタッフブログ
2013/10/15

『ガルプでハギング』 (川井 英嗣)

みなさんお久しぶりです。 フィールドスタッフの川井です。

皆さんハギングをご存知でしょうか?

それは、ショアからルアーで釣るカワハギの事です。

カワハギと言うと、船から釣るイメージですが、実は堤防や地磯から簡単に楽しく釣れるんです。

そんな楽しいハギングを紹介したいと思います。

攻め方はスピニングタックルでの投げと、ベイトタックルで足元を攻めるやり方があります。

今回は堤防からベイトタックルで釣る、お手軽ハギングに挑戦してきました。

タックルはと言うと、ベイトフィネス用のタックルが丁度良い感じです。

このタックルにカワハギ用の2本針&5号のオモリをセットします。

ワームはガルプ!サンドワームを軽く針先が出る様にセットし、足元に落とすだけ。

上下に細かくシェイクすると、ココンとアタリが出ます。

合わせると、ナイスな引きで上がってきたのは、20cm程度の本命のカワハギ。

 

ガルプでハギング's image(1)

 

約1時間で、ワッペンサイズ〜20cmが二桁釣果と楽しめました。

ショアからのハギング、簡単に狙えて食べても美味いときたら、皆さんも狙うしかない でしょう!

ワームを使うと、エサの鮮度を気にしなくて良いので管理が楽ですよ!

 

【タックル】

ロッド:ソルティーステージKR-X ベイトフィネスカスタムSBFC-8 62LT-LA-KR

リール:アブガルシア REVO LT

ライン:バークレイ バニッシュレボリューション 8LB

ルアー:バークレイ サンドワーム クリアカラー生青イソメ



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