フィールドスタッフブログ
2013/10/04

『ネクストサンプルに期待!』 (成田 紀明)

次のサンプルに対しての指示が間違いでないことの確認。

こうやって次から次に釣れる湖だとテストも進むのが格段に早い。

理由は簡単。

1日に2尾が限界の釣り場と10尾が普通の釣り場、どちらがテストに向いているかは誰でもわかる答え。

サイズも1200g~2000gがメインとなる為に使うルアーのサイズ・ルアーの引き抵抗値も小さい魚が

メインのフィールドとは格段に変わってくる。竿への負担もMAXまで解るという事だ。

 

 

このサイズはアベレージ。贅沢なのですかね?

 

 

テストという項目で湖に出る。

結果的に「何に時間を使う」という事が重要である。

魚の薄いフィールドでは「探す時間」が多く取られるのが普通の事。

 

投げて≒どこでもできる

ルアーを引いて≒どこでもできる

掛けて≒魚が相手でないと無理

寄せる≒魚が相手でないと無理

ランディング≒魚が相手でないと無理

掛ける・寄せる・ランディングの3つは釣らないと無理な結論。

 

どれだけのバスに巡り合っているのか?を考えれば選択肢は見えてくるはずですね!

現場的発想でした。



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