フィールドスタッフブログ
2013/09/03

『雨の止む間に』 (林 健太郎)

9月に入りめっきりと夜は半袖では肌寒くなってきました。

少し涼しくなってきた瀬戸内海の島嶼部へ

夏から秋へと移り変わろうとしているアジを釣友と行ってきました。

先日の釣行で朝型のアジが量産できていたポイントへ入ってみるもののアジからの反応は無く、

ポイントを変える為さらに南下して水深・流れ共にあるポイントへ

大きく状況を変えてみるととアジとコンタクトする事が出来た!

 

雨の止む間に's image(2)

 

雨の止む間に's image(3)

 

比較的ボトム付近に近いレンジを回遊している個体が多かった事もあり

「エラディケーターアジングカスタム611テンプテーション」を主軸としアジングを展開。

この「エラディケーターアジングカスタム611テンプテーション」ですが、

シーリーズ中最も繊細なティップでリグやワームをアクションさせた時のワームやリグの

移動距離も比較的抑える事もでき、ボトム付近での小ワザを効かせた時に多用しています。

友人もボトムからリグをショートトゥイッチで少しリグをボトムから切ってテンションフォールさせると

この日は多くのアジとコンタクトできた。

 

雨の止む間に's image(1)

 

少し強めにアクションをつけたい時に重宝するワームでもある「ガルプ ミノー1インチ」。

リグにアクションをつけた時にワームがズレ難い、

せっかくボトムにリグを沈めてアクションつけたらズレちゃった!

なんてなっちゃうとバイト数も減っちゃうからね。。。

そんなガルプミノー1インチがこの日は多くのアジを連れてきてくれた。

これから本格化してくるアジング是非!



«前へ
『三道 竜也の釣行記 9月シーバス編①』
 
 次へ »
『TOP50 第4戦 桧原湖レポート』