フィールドスタッフブログ
2013/07/24

『ファンキー的夏メバル』 (ファンキー山岡)

暑い夏の始まりに伴い、俺のメインフィールドの磯を歩き撃つ

「磯ヒラスズキゲーム」はシーズンオフとしている「なぜ?」と聞かれるが回答は一言

「安全確保」と答えている。夏もヒラスズキは磯にも居るし台風や

低気圧の加減でサラス日もあるが「熱中症」が怖い。

となると毎年シーズンオフをしている事は理解できるだろう。

そんなオフの釣りはもっぱら次のシーズンに向けてトレーニングになる事と楽しむことのバランスを重視している。

アングリングソルト誌での連載を長く担当させて頂いているが連載スタート当初は得意では無く楽しむことから

伝えて行く事を頭にしていたのだが続けるにつれゲームの理解も深まり遂には不得意中の不得意のメバルゲームも

「梅雨」「夏」と難易度を求め共に「デイゲーム」明るくなってからのゲームも楽しめる様に成長した。

 

 

今のところ「場所ありき」ポイントとなる場所探しのゲームを楽しんでいる

釣れる場所、釣れない場所」探し撃つランガンで

当日の実釣エリアを塗りつぶしていくその感じは、「魚っけ」を探す事が重要。

夏ともなると魚食性も高まるメバルはベイトを追うという事を頭に入れておく事だ。

一言で「シェイドパターン」と書くと非情に雑だがリトリーブがメインメソットでシェイドを切っていく

簡単な釣り方だ先にも書いたがこの時期は腹の中にも

小さなベイトフィッシュが入っている事をヒントに攻撃すると良い。

そんな俺はKR-X SXMS-762XULSS-KRでリトリーブからのゲームのプラスアクションに

ストップ&ゴ―、ジャークからのレンジ変化などでアクセントを付けて行くゲーム展開を楽しんでいる。

ソリッドティップで「ノベリ」と載せる感じがバイトを喜びへと変える。

Gulp! SW Baby Sardine 1.5インチ と Gulp! SW Baby Sardine2インチ

ジグにもよるがフックへの装着の仕方もスイミングでは重要である。

もちろん抵抗も変わるしスイミングの姿勢ホールの姿勢も変わる。

存在感できずかせる事が出来ればガルプ効果と相乗効果だ!

みなさんも太陽が昇りすっかり明るくなってからのメバルゲームも楽しんでください!

では日射病、熱中症に気を付けて「釣り!頑張リング!」です!

 



«前へ
『仙台湾の青物!』
 
 次へ »
『三道 竜也の釣行記 7月雷魚編』